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  2018年4月28日(土)   竹クラフト準備、畑の手入れ・トマトの定植ほか
  天候 晴れ 参加者17人 (守る会 土曜班3人含む)

第2土曜日、守る会土曜班の3人がそろって参加、里ボラ1期生6人も参加、総勢17人での活動である。天平祭の竹クラフト材料の準備のために竹15本を伐倒し、2m弱の長さで75本に小切りしトラックに搭載した。畑仕事では、落花生の苗を植え、トマトの定植、ジャガイモの芽かき、等々もおこなった。土嚢をつくり小川の堰を補修し、田んぼに取水するホースを設置した。これで、田んぼに水が溜まってくれる。冬の間、イノシシの侵入がなかったが、先日はタケノコが掘り荒らされたり、今日は小川上方に来ている形跡もある。注意が必要である。
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  2018年4月25日(水)   

   雨のため  活動を中止しました。
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  2018年4月21日(土)   里地里山を守り活かし楽しむ会(古代米の籾蒔き)ほか

  天候 晴れ 参加者16人

今日は、古代米の籾蒔きの日である。育苗箱の枚数で黒米12枚、赤米2枚、緑米と紫黒米で1枚の籾蒔きが完了し、参加者揃って育苗箱をビニールハウスまで運び、ブルーシートで作った水槽に並べた。これから約1か月後の5月19日が田植えである。午後からは緑米と紫黒米の自然農、不耕起の田の籾蒔きも実施した。このほか、ビニールハウス横のタライに水が溜まるように、上方の溝の泥上げを行い水の流れを確保した。キトラ横の畑の耕うんも実施した。土嚢を40袋つくり、田んぼ沿いの畔道の普請等も行った。農繁期で忙しくなってきたが、次回は、天平祭に出展する竹クラフトの準備も必要である。
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  2018年4月18日(水)   古代米の籾蒔き準備、畑の耕うん、雨後の見回りなど
  天候 晴れ 参加者8人

前夜から雨が降り、今年度の「森林・山村多面的機能発揮対策」、「地域で育む里山林」の整備対象箇所について話し合いを行った。第2回の里山保全ボランティア養成講座の実習にも使えるように里山林整備を際の対象箇所に、こうじや山を追加することとした。
10時頃雨が小降りとなり作業を開始。前回野菜の種まきした畑に水が溜っており、溝に流れるように塩ビパイプを設置し様子を見ることとした。その後、雨後の見回りを兼ねてビオトープから山に登ってみたが、方々でタケノコが食い散らかされていた。山野草園には来なくなっていたが、イノシシが出没しているようだ。ワイヤーメッシュの追加設置の検討も必要である。午後は、スイカ植え付けのため畑の耕うん、古代米の苗置き用水槽のビニールシート交換等に分かれて作業を実施。このほか、ビオトープのあぜ道沿いに上から垂れ下がった雑木の枝を伐採し、ビオトープ池の上部に運んだ。次回は、里地里山を楽しむ会(古代米の種まき)で参加者は4人。ハヤトウリの棚作り、小川の堰補修や道普請のための土嚢づくり等々忙しくなってきた。
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  2018年4月15日(日)   みんなでいかそうビオトープ 雨上がりの山菜摘み
 天候 晴れ 参加者 6家族 子ども12 大人10 先生1 スタッフ1

前夜、「北海道方面へ進む低気圧の影響で、朝までだいぶ激しく降り、昼前から曇りとなるようです。いつものように活動を行います。雨風には注意してお越しください。」と通知しましたが、三谷からの情報で「地域に警報が出ているので午後から開催」と、参加予定の方々に連絡しました。少し遅く山野草園に着くと、すでに2家族が来られていて、先生も雨でもできる黒曜石のワイヤー包みを用意されていました。細かい雨は昼過ぎまで残りました。
 昼食の後先生から、7月の川上村遠征「ゴイシツバメシジミ調査、宿泊、アマゴつかみと工作のこと」を詳しく説明をしてもらいました。
 ビオトープに出かけましたが、雨の影響で自由に動けず、ソロひょうマツの池で生き物探しをしてから、山菜摘みをしました。ビオトープの池や水路でセリを採り、小川沿いの山に登る道沿いのクロガリでワラビが出ていたので、子供たちが急斜面をを登り降りして折り採りました。さらに鉄塔まで登りましたが、草刈りがされてないので、ワラビは見えず、さらに山道を登ってノビルを探しましたが、ツクシも見当たらず、山野草園にもどり、倉庫からの登り道沿いでノビルを抜きました。子供たちにとってはノビルの根っこを抜くのはたいへんだったでしょう。この日の収穫物をみんなで分けて解散しました。
 みなさん山の幸をおいしくいただけましたか?
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  2018年4月14日(土)   古代米の籾蒔き準備、畑の手入れ、小川沿いの整備など

  天候 晴れ 参加者18人

今日は第2土曜日、里山ボランティア養成講座1期生が9人加わっていただいた。守る会の土曜班も2人参加、総勢18人であった。午前中は、ビニールハウス上方の草刈り、笹等のチッパー処理、トラクターによる畑の耕うん、山野草苗の植栽、古代米籾蒔きの準備等々に分かれて活動を開始。
お昼は黒米の選別作業を行うことができた。ビニールハウスでは、側面の竹樋を補修しタライで水を受けられるようにして、小型の耕運機を運び入れ地均した上にブルーシートを広げ四辺を竹で囲みプールを作った。実際に水を入れて水位も確認した。これで次週籾蒔きした苗箱をここに並べることができる。このほか、畑に夏野菜等の植え付け、クロガリ整備、小川沿いに積んでおいた笹・枝等の片づけも行うことができ、里山の景観は素晴らしく綺麗にして頂きました。ありがとうございました。
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  2018年4月11日(水)   花の宴(第60回)「里の春」ほか
  天候 曇り 参加者14人

   午後から天気が悪くなるとの予想から、三谷の自然探索を午前中に実施。すぐそばでジロボウ(ヤマ)エンゴサクを見て、果樹園横ではショウジョウバカマとシュンランの写真を撮った。そこから寝地蔵まで散策。土砂崩れのあった場所でもイワナシの花が何とか咲いていることが確認できた。手入れの行き届き、水の入った田もあり三谷の田植えも近い。
  お昼は東屋で恒例の一品持ち寄りによる昼食会、ご馳走おいしくいただきました。交流広場で種から育てたミヤマオダマキ、カワラナデシコ、ノハナショウブ、カキツバタ、ユースゲの苗を山野草園に植え付けした。ビニールハウス上方の草刈り、ワイヤーメッシュの補修設置、籾蒔き用山土採取、トラクターによる耕うん作業なども行った。
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  2018年4月7日(土)   杉林への侵入竹の伐採・片付けほか
  天候 曇り 参加者16人(菜の花祭り出張4人含む)

  地元の菜の花プロジェクト主催「菜の花祭り」で紙玉鉄砲作りに4人が出張。風が強く冬に戻ったような寒さの中、紙玉鉄砲は20数個制作し子どもたちに喜んでもらった。寒い中での立ち仕事、お疲れさまでした。三谷では、朝から業者がショベルカーを持ち込み、昨秋の大雨で崩れた第1倉庫横の坂道法面の修復工事を開始していた。
  当会の作業は、2人がビニールハウス上部の草刈り作業を、残った者は交流広場背面の杉林において侵入竹の整備を行った。ご近所のご依頼によるもので、約30本の侵入竹を伐採し、枝打ちした後、一か所に積み上げ、枝等はチッパー裁断を行った。炭焼きは3月24日土曜日に開始し時間がかかりすぎたが、本日ようやく窯を閉じた。忘れないうちに、再度炭焼きを実施したい。
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  2018年4月4日(水)   山野草園内の草刈り・チッパー処理、炭焼きほか

  天候 晴れ 参加者11人

  昨年4月1日の朝は福住ICあたりは白く夜に雪が降ったか霜が降り、三谷では東屋前で焚火をしていた。今年は異常気象と思えるくらい暑い日が続き、三谷周辺も桜は今が満開である。
  今日の作業は、小川沿いに積み上げた笹等のチッパー処理とともにビニールハウス上部では刈り払い機を使って草刈り、秋にはシロバナサクラタデの咲くところである。また、トラクターを使って田んぼの耕うん作業も行った。炭焼きもまだ200℃にまだまだ届かない状態が続いている。
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