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  2018年5月30日(水)   畑の耕うん、野菜等の苗植えほか
                  
  天候 雨 参加者10人

  雨、朝はミーテング。6月のスケジュール確認、9日に養成講座、17日に虫祭り参加等。会のホームページが一時見られなかった。NPOでの管理を徹底することとした。また、来年の田植えであるが一反近くある田んぼが増えるかもしれない、今から皆の意見を聞き対応策を検討していく必要がある。期限を切って皆の企画提案をお願いしたい。
雨がやみ、スイカ苗の植え付け、畑の排水路づくり。田んぼの補植。チェーンソー整備や刈り払い機の燃料づくり。草刈り実施。
  NHK奈良ナビの原稿見直しを行った。笹ユリが咲き始めた。
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  2018年5月26日(土)   畑の耕うん、野菜等の苗植えほか
                  
  天候 晴れ 参加者17人(スタッフ11人含む)

  下の畑に立てかけた竹、数十本を運び、上の交流広場に集めた。その後、キトラの畑の耕うん、ピーナッツ150株、サツマイモ50株の苗を植え付け、黒マルチをかぶせ、水やり。果樹園の水槽が役立っている。
  また、今日は第4土曜日、食事会である。U字溝で炭を熾し、炭火で焼き鳥。ワイワイ話しあって食べるのが一番楽しい。
  シニア自然大学の実習生が神戸から来られ活動に参加してもらった。
  NHK奈良放送局奈良ナビのイベントナビ出演のため打ち合わせも行った。
  サイハイラン、ツレサギソウが美しい。
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  2018年5月23日(水)   道普請、草刈り、ハヤトウリの周囲排水ほか
                  
  天候 雨 参加者10人

  朝から雨、じっくり話しあう時間である。日常作業は計画的に時間を決めて取り組むこと、ビオト
ープの補強、ワイヤーメッシュの設置個所、地図を活用すること等々について話あった。雨が小降りに
なり、全員でビオトープの補強箇所を確認した。土嚢による補強が必要なことを確認した。午後からは、
曲った道沿いの畑にトラクターが入れるようにヒノキを使って道普請、ハヤトウリの排水、2枚目の田
が水深浅いため水入れなどを実施した。
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  2018年5月20日(日)   みんなでいかそう ビオトープ
天候 晴れ 参加者 5家族(子ども11 大人7) 先生1 スタッフ2

良い天気に恵まれました。やってきた子供たちが、クサイチゴを見つけて、駐車場などで、おいしそうにほうばっていました。
ビオトープ池にみんなで行きました。シオヤトンボが高く飛び上がっているのが見え、産卵も見られました。捕まえたメスの尻尾の先に「卵が見える」と教えてくれる子がいました。残念だったのは小さい男の子が池にはまったことでした。草が長く伸びていましたが、あちらこちらの池で生き物探しを楽しみ、容器に生き物を入れて東屋に持ち帰りました。

古山先生が7月21日、22日に予定している「川上村への遠征」の説明をされました。乗り物と宿泊場所の関係で、6月半ば頃に参加希望者数をはっきりしたいと言われました。

生き物図鑑に描かれた生き物
 シオヤトンボ アサヒナカワトンボ オオコオイムシ カブトムシの幼虫 マガリケムシヒキ コメツキの幼虫 アカハライモリ 
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  2018年5月19日(土)   里地里山を活かし楽しむ会「古代米の田植え」ほか
  天候 晴れ 参加者18人
  
  古代米の田植えの進め方を説明した後、ビニールハウスから苗を取り出し軽トラで田んぼの傍まで運んだ。前日にメンバーが用意した105センチの竹(35センチ間隔で黄色のテープで印)を小川沿いの畔に置いて条間の目印にし、チヨウ縄は両端を細い竹に結び付け田の端から端に届く長さとし、目印の竹の端に、チヨウ縄についた竹を差し込み、田植えを開始した。小川の方から後ろ向きに田に入り、後ろ向きでチヨウ縄すぐ横、黄いろの目印2か所の3箇所に植えると、1歩下って同様に植えていく。
  今日は気温が低く、少し肌寒く田からでると寒く感じるような田植えであったが、全員熱心で1日で4枚の田すべて田植え完了した。下3枚が黒米、一番上は、赤米、紫黒米、緑米である。
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  2018年5月16日(水)   田植え準備、黄ショウブ周辺の草刈りほか
  天候 晴れ 参加者9人
                     
トラクターによる水田のマンガ、1枚目と4枚目を完了した。午前中に一番上のタから順番に畔波板を差し込み、また上の田の水位を維持しあふれたた水が下の田へスムースに流れ出るように、上の田から順に水位を調節して午後からまた様子を見ることにした。草刈りは、黄ショウブの周辺を刈り払い機で実施した。
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  2018年5月12日(土)   田植え準備、畑の手入れほか
  天候 晴れ 参加者13人(里ボラ1期生5人、土曜班1人)
         
  トラクターによる水田のマンガ、2枚目と3枚目が完了した。天気予報では明日は雨、19日の田植前に是非降ってほしい雨である。田植えの準備作業とは別に、小型管理機、刈り払い機等を軽トラに搭載し、戌亥の草刈りと耕うん作業を行った。耕うん作業は約半分程度完了できた。戌亥の畑もこの時期に一度草刈りしておくことで、元気な赤いそば(高嶺ルビー)を栽培したい。このほか、ビニールハウス手前の畑、畝たてし、マルチかけ、半円ドーム型の支柱をたててネット張りも行い、トマト、ハナオクラの植え付けも行った。クリ園の方は、鹿が入っているようでクリの木の下部を食べているが大きな被害はないとのこと。
  NHK奈良放送局、6月1日のイベントナビに出演が決まった。ボランティア養成講座のPRを通じて「山野草の里」を思い切りアピールしたい。
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  2018年5月9日(水)   田植え準備、クリ園の草刈りほか
  天候 晴れ 参加者9人

  19日の土曜日に田植えを実施できるよう、万端の準備が必要である。古代米の苗も順調に成長している、水やりのためビニールハウス横の桶に水が溜まるように、毎回水路の点検が必要である。小川の堰を点検、田んぼへの導水を確認しつつ、田んぼ内の水回しのため周囲をならした。また、田植えを前に草刈りも丁寧に行っているが、桜井市から検査に来られるようで、片づけ等にも力を入れたい。
田植え準備の作業だけでなく、3人程度のグループに分かれて、クリ園の草刈り、ハヤトウリ9個の追加で植え付け等々、全員が手分けして農繁期の作業をスムースに行っている。
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  2018年5月5日(土)   田の水入れと草刈り
天候 晴れ 参加者 5名

19日の田植えに備えて、2日に造成した小川の二つの堰を少し改良し、4枚目と2枚目の田んぼの水入れを本格的に開始する。
田んぼ周りと畑周辺の草刈りも行った。

1枚目の田に大きなシマヘビがいた。大きな蛙を飲み込んだのか2メートルくらいの長さで大変太く見えた。

午後は5月の花を見に出かけた。こうじや山はすっかり鉄柵に囲まれていた。
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  2018年5月3日(木)   平城京、天平祭に参加
5月3日  天候 晴れ 参加者7人
5月4日  天候 晴れ 参加者7人

  天平祭「ものづくり広場」に今年も2日間参加。三谷から運び込んだ竹を使ったものづくり、スタッフは初参加の2人を含めて両日とも7人が参加した。5月3日は早朝まで雨が降ったため来場者の出足は遅く、午後からは急に伸び、竹工作が超多忙になったものの、この日の成果は結果的には半日分となった。海外からの来訪者や沢山の子どもたちにも竹工作に親しみ楽しんでもらいました。盛況ながらも結果は185人ととどまった。参加者の皆さん、二日間お疲れ様でした。

  1日目79人(笛30、竹細工5・こっぽり2、紙玉鉄砲39、シュロバッタ3)
  2日目106人(笛36、竹細工16、こっぽり18、紙玉鉄砲35、シュロバッタ1)
  合計185人(笛66、竹細工21、こっぽり20、紙玉鉄砲74、シュロバッタ4) 
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  2018年5月2日(水)   竹クラフト準備、小川堰の修復ほか

  天候 曇り時々雨 参加者8人
   
春の良い季節から5月になると暑くなりそうである。小雨交じりの天候であったが、田植え前にはありがたい雨である。朝から田んぼ周辺を中心に刈り払い機で草刈りを行った。これから約半年、山野草園の草刈りを計画的に進めていく必要がある。田植えは5月19日の土曜日である。小川の堰の修復にも時間を割き、一番上の田と上から3枚目の田んぼへの注水を開始した。このほかハヤトウリの追加植え付けの作業も行った。
明日から平城京で天平祭が開催される。竹クラフトの材料、工具、事務用品までチェックしつつ軽トラックに搭載した。朝からNPOセンター主催の大和川源流体験ツアーの打ち合わせに出向いていたスタッフ1名が夕方戻り、天平祭の打ち合わせを行った。

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