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  2018年8月29日(水)   赤いソバの種まき、草刈りほか
天候 晴れ 参加者11人
    
9時に作業を開始。炭焼き小屋前の畑に赤いそばの種まきを行った後、キトラの畑にも赤いそばの種まきを行った。このほか、黒米の籾摺り・選別作業を行った。
小川沿いの田んぼ、道の際にイノシシの痕跡がある。ミミズでも探していると思われる。進入口と思われる個所にワイヤーメッシュを二重に置くなどして補強した。
三谷の田んぼは稲刈りが始まりそうである。古代米の田は、黒米の田の方は水抜きの時期になった。赤米は出穂開始が確認できたところであり、もうしばらく注水が必要である。
 次回の作業は、9月1日、9:30倉庫前集合、午後もできれば1時間程度。田んぼの水管理、草刈り、大根の植え付けなど。
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  2018年8月25日(土)   源流学の森づくりとの交流会:赤いソバの種まきほか
天候 晴れ 参加者29人(スタッフ14人、里地里山7人、源流人会8人)
    
源流学の森づくり(吉野川源流)の皆さんにお手伝い頂き、一緒に赤いそばの種まきをするのも今年で3年目です。今年は8人の方々にご参加頂きました。このほかにシニア自然大学の実習生2人、里地里山を守り活かし楽しむ会の参加者7人、スタッフ14人を含め総勢29人でした。三谷の景色を見ながら戌亥の畑に移動し簡単な作業説明の後、レーキや鍬をもって畝を平らにならしてもらいます。その後、一筋毎に“種まきゴンベイ”を押してもらうと、そばの種が等距離で蒔かれます。台風一過の快晴かつ猛暑の中、沢山の参加者に頑張っていただき、午前中に種まきが完了できました。このほか、炭焼き小屋のすぐ下の畑とその周囲の草刈りを行っており、次回、種まきができそうです。
  お昼は、食事会を実施、川上村から特産の柿の葉寿司のほか一品持ち寄りいただき、楽しく豪華な食事会となりました。ありがとうございました。秋には赤いそばの花が沢山咲きそうです。
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  2018年8月22日(水)   ソバ畑の耕うん作業、畑の手入れ、いこま棚田クラブ来訪
天候 晴れ 参加者20人(いこま棚田クラブ8人含む)
    
  炭焼き小屋の前の道路の2段下の畑、その下の斜面まで里ボラ1期生の2人による刈り払い機を使った草刈り、もう2人が刈り取った草を畑の外へ運び出しし、スッキリと美しくなった。その後、そばの種まきに備えトラクターで耕うん作業を行った。戌亥のソバ畑は、前回トラクターで耕うん作業を行っており、今日は畝立てを行った。1メートル間隔で溝を作ろうと印をつけたが、管理機をまっすぐに推し進めることはなかなか難しい。このほか、キトラの畑はサツマイモ、ピーナッツ畑の草引き作業、田んぼへの注水を確保するために小川の樋の掃除、ホースの掃除を行うとともに畔の草刈り等を行った。
  午後から、活動開始以来の交友団体である生駒棚田クラブから8人の方が来訪。助成金による植樹のあり方、山野草の保護について相談井来られた。当会の山野草の保護の活動の経緯、「持ち込まない、持ち出さない」の方針等について説明。その他、山野草園内を案内し、里山保全活動について様々な意見交換を行った。
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  2018年8月18日(土)   みんなで いかそう ビオトープ 8月
天候 晴れ 参加者 4家族(子ども5 大人7) 先生1 スタッフ1

 山野草園から第一倉庫、みんなのビオトープで生き物探し。

 生き物図鑑づくり 
  ウスバキトンボ2 オオシオカラトンボ(未完) コバネイナゴ ベッコウハゴロモ ナガコガネグモ 6点
 
 夏休みの工作のために、自然素材をフレームに使ったフォトフレーム作り
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  2018年8月18日(土)   ソバ畑の耕うん作業、畑の手入れほか
天候 晴れ 参加者8人
    
8月25日(土)に川上村から源流人会の皆さんが来られる。相互交流で今回は一緒にそばの種まきを行う予定である。スタッフは9時すぎに軽トラとトラクターで戌亥の畑に移動。草刈り、刈り取った草の除去、トラクターでの耕うん作業等を行う。暑い中での作業であったが、4人が集中して取り組み、耕うん作業までほぼ完了できた。続きは次週22日の水曜日に行う。


8月15日(水)は、お盆休のため活動を休みました。
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  2018年8月11日(土)   里山保全ボランティア養成講座、果樹園の草刈ほか

天候 晴れ 参加者21人(スタッフ9人、講師2人含む)

 9時に通常活動を開始、水田の水管理と畔の草刈りを実施。そば畑、果樹園の草刈り、トラクターの耕うん作業、倉庫の掃除も行った。果樹園は草が伸びすぎであり来年は7月に実施したい。
養成講座は3日目、午前中は、赤十字救急法指導員今井様を招き、事務所の2階で里山での怪我を想定した応急手当等を学んだ。三角巾の使い方、毛布と竹での担架の作り方…等初めての方も多かったようです。いざという時に使えるようにするには復習が必要です。すぐに解ける本結びなど覚えておきたい。午後からは、奈良NPOセンター理事・事務局長の奥村様が「里山ボランティアの必要性」のテーマで講義。「なぜ、ボランティアが必要なのか? ボランティアとは?」との問いかけに参加者から活発に意見が出され、ボランティア活動について考える時間となったようです。
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  2018年8月8日(水)   果樹園、山野草園の草刈りほか

天候 晴れ 参加者10人
  
 朝から、栗園と果樹園に分かれて草刈りを実施した。栗園は二人の作業であり、栗の木の周囲を徹底して草刈りを行った。果樹園は水路にイノシシが入って水路を荒らしワイヤーメッシュの下から侵入しようとしている。水路が泥で詰まり水が流れていない。刈り払い機による草刈り作業と並行して、水路整備。まず泥上げし水の流れを確保すると、田んぼの水の放水が開始されたこともあり大量の水が流れ出した。フェンスの際にワイヤーメッシュを水路にかぶさるように設置した。このほか、小川の堰の補修し古代米の田への導水を確保した。
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  2018年8月4日(土)   里山自然体験 IN山野草の里

天候 晴れ 参加者77人
    
里山自然体験は、「奈良県山の日・川の日」「山と森の月間」のイベントです。
10時30分に三谷の里山をめぐるオリエンテーリング開始。三谷城址からこうじや山を経由、丸木橋を渡り斜面を登って行くコースです。ビオトープ池で少しの間水生昆虫を観察、ミズカマキリも見ることができた。そこから難所の登坂を経由し神武天皇陵遥拝所の碑を通り、全員が東屋にゴールインしました。お昼は、流しソーメンです。プチトマトが流れてきたり、割り箸で挟むのが大変です。午後からは、竹クラフトの時間です。大きな竹をのこぎりで切ったり、紙玉鉄砲を作って遊んだり、棕櫚の葉でカタツムリを作って里山の自然を満喫してもらいました。暑い夏のイベントでしたが、
竹工作が楽しかった。ソーメン流しも楽しかった棟と、参加者の皆さん楽しんでいただけたようです。暑い中、スタッフの皆様、ありがとうございました。
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  2018年8月1日(水)   里山自然体験の準備ほか
 
天候 晴れ   参加者9人
 
猛暑が続き先週末から熱中症対策として、夏の間朝9時集合し即作業開始の二日目である。
今日の作業は8月4日里山自然体験の準備。朝9時丁度に1人が広場の草刈り作業を開始され、2人が竹クラフトやソーメン流しをするソーメン流しの竹の台の組み立てを行うべく運搬車に積み込み作業を行っていた。また2人が東屋でオリエンテーリングの下準備のうえ、パネルほかの材料・道具をリュックに詰めこみ東屋の裏から登り始めた。全コースを回りながら各ポイントには進行方向を示す矢印パネルを樹木に巻き付けたり、番号パネルをひもでぶら下げたりしながら作業を進めた。
暑い日が続く中、この時期のイベントの準備、皆さまご苦労様です。お昼には、10月発刊のきれいに暮らす奈良県スタイルジャーナルに当会の活動を紹介して頂くため、奈良県くらし創造部および潟Aイプリコム系3名の方が来られ打合せを行った。
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