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  2018年9月30日(日)   稲架用杭の準備、石抜き機の分解掃除ほか
天候 雨  参加者7人
                
 大型の台風24号が明日近畿地方に接近する予報であり、朝から雨であったが、2週にまたがるチェーンソー講習は予定通り実施され、スタッフ2名は講習に参加のため、作業スタッフは5人である。朝のミーティング後、古代米の稲刈り作業に備えて、田んぼの見回り溝の泥上げ、1号倉庫右側の排水溝の土あげ等を行った。また、先日頂いた杭の先を削って稲架の足を作成した。石抜き機の分解掃除も行い、第1倉庫に精米機等と並べて設置した。ビオトープの水入れも行った。
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  2018年9月29日(土)   
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  2018年9月26日(水)   ソバ畑の土寄せ、栗拾いほか
天候 曇り午後から雨 参加者9人

 天気予報は午後から雨。10月13日の稲刈りイベントに備え、先日持ち帰った稲木用の丸太を1.8mに切り、2人が先を丸鋸で削り杭を作った(写真)。残ったメンバーは軽トラに管理機・鍬等を載せてソバ畑に移動、しっかり育ち始めたそば畑の草取りを行い、畝と畝の間は管理機を動かして中耕した。土寄せ途中に雨となり、山野草園に戻る。
 2017年産の黒米が100s前後籾のままで残っている。毎回4、5s選別すると、月に30〜40sの黒米が選別できる。11月には昨年の黒米の処理が完了できそうである。
 午後から雨が降り始めたので、昼食後の黒米の選別作業をした後、通常の活動は切り上げることにした。田んぼの水抜き、栗拾いなどは有志で行った。
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  2018年9月22日(土)   栗拾い、山野草園の草刈ほか
天候 雨のち曇り 参加者18人(土曜班3人、実習生1人、里地里山楽しむ2人を含む)

  稲架に使う“杭“を譲って頂ける農家があるとのことで、朝から2人が直接橿原市内の農家を訪問し現地で1.8mに小切りして持ち帰ってもらった。残ったメンバーはミーテイング後、東屋でロープ結び、“もやい結び”と“まき結び”を学んだ。その後雨がやみ、園内の草刈り、ハヤトウリの棚の周囲を手鎌で草刈り、先日伐採した樹木のチッパー処理、黒米の選別作業等々に分かれて作業を行った。今日は第4土曜日で恒例の食事会。黒米入りカレーをいただき、食後は皆で黒米の選別作業。午後は全員で栗園に移動して栗拾いを行い、その後はソバ畑に移動して、1人1畝担当で草取りを行った。拾った栗は、参加者のお土産にしていただいた。
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  2018年9月19日(水)   菜種種まき、山野草園の草刈ほか
天候 晴れ 参加者12人

朝1番の草刈りを続けると、少しずつ確実に美しくなる。ビオトープは電柵を撤去して草刈り、下方の荒れ地の草刈りも行った。倉庫横の坂道も実施した。黒米は籾すりし約4sの選別作業し袋入れも行った。飛鳥の道の駅で販売している黒米は、手での選別しているそうである。お昼休み選別作業よろしくお願いします。なお、脱穀後の古代米は紙の米袋を使って保管し、籾摺り前に小まめに唐箕選か箕(み)で混じり物を除去するのが良いとのこと。少しずつ改善していきたい。
午後からは、二人が栗園に移動し栗約30sを採取。残りの者は、炭焼き小屋すぐ上の畑、道の下の畑において、畝立て草引き、種蒔き機ゴンベイを使って菜種の種まきを行い、鍬で溝堀りを行った。また、すぐ下のソバ畑は、管理機を使って土寄せ、草引きも行った。カブラの種まきも行った。午後3時に初瀬小学校の先生が森林環境学習の下見に来られた。
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  2018年9月15日(土)   栗園の草刈り、山野草園の草刈ほか

天候 曇り 参加者13人

中山間の作業状況の検査のため朝1番は草刈り。ビオトープ内の道・土手の草刈り、小川沿い最上部の草刈り等を行った。畑の手入れ、トマトの後片付けを行ってトラクターによる耕うん作業。炭焼き小屋前の道の下の細長い畑も耕うん作業を行った。栗の実が落ち始めている。午後からは、栗園に移動して下草刈りしたうえ栗拾いも行った。当分の間、毎日、朝夕2回栗拾いできればよいが、鹿や野生動物が必ず入ってきそうである。
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  2018年9月15日(土)   みんなで いかそう ビオトープ 
天候 晴れ時々曇り 参加者 4家族(子ども8 大人6) 先生1 お客様1 スタッフ1

 午前中はビオトープ池に出かけて、生き物調査。
 ソロヒョウマツの小川側の池で、久しぶりにミズカマキリの姿をみる。先生が「奈良県の標本がない」とルリボシヤンマを追いかけられました。オニヤンマを網に入れる際に頭が傷んでしまいました。先生の「頭が取れてもトンボはしばらく生きている」の言葉で、ひなたくんがずっとその動きを観察しました。下の倉庫前の田んぼが刈り取られていて、赤トンボの連結産卵が見られませんでしたが、田んぼに入って虫取りを楽しませてもらいました。後日、会の田んぼで連結産卵を見ました。
 昼食後栗園に出かけて、栗拾いを楽しみました。
 七月の川上村遠征の際にお会いした奥田さんが来られ、三谷の住人からお話を聞かれました。川上村と三谷の事情の違いを調べたいとのことです。
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  2018年9月12日(水)   山野草園の草刈ほか
天候 曇りときどき雨  参加者8人

中山間の作業状況の検査のこともあり、来週中には山野草園の草刈りを終了しておきたい。朝1番は、畑の畝たての作業だけ全員で取り掛かった。その後、畑の手入れ(白菜の植え付け、大根の種まき)と園内の草刈り、黒米の選別、田んぼ側溝の泥上げに分かれて作業を行った。
午後からは、台風21号で倒れた池の手前の桜の樹をチェーンソーで伐採した。みんなで活かそうビオトープの活動に備えてビオトープ池の水路整備も行った。また、道が一か所陥没したことから、水漏れの原因と思われる排水路の修繕工事が必要になっている。会所枡設置予定箇所になっている炭焼き小屋の奥の草刈りも行った。
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  2018年9月8日(土)   里山保全ボランティア養成講座、山野草園の草刈ほか
天候 曇りときどき雨  参加者24人(スタッフ11人、講師2人、講座参加者11人)

天気予報は降水確率60%であったが、里山ボランティア養成講座4日目は受講生11人にご参加頂き開催した。森林インストラクターの阿部様(奈良人と自然の会顧問)に講師をお願いし、午前中は「里山林の作業について」の講義。午後は江口会長にもお手伝い頂き当会スタッフも3人も加わり、3班に分かれて「竹林整備・間伐作業」の実習を行った。カッパを着て、ヘルメットをかぶっての作業で蒸し暑かったが、のこぎりを使って竹の伐採は初めてという方が多く、楽しい体験となった。稲刈りに備えて、古代米の稲掛け用の長い竹10本の切り出しも行った。2時半からはロープの結び方(巻き結び、もやい結び)を学ぶことができた。
  当会の通常活動は、山野草園内および田畑周囲の畔等の草刈り、畑の草取り、黒米は4.2キログラムの選別作業を行った。10月13日の稲刈りの日に、稲架かけ用の杭を準備する必要があるとのこと、購入額調査しておくこと。
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  2018年9月5日(水)   草刈りほか
  天候 晴れ 参加者7人
    
  中山間の調査が近いこともあり、今日も山野草園内、特に田んぼや畑の周囲、畔等の草刈りの作業を中心に取り組んだ。今年は8月下旬以降大きな台風が2回上陸、大雨も頻発しており、作業の進捗が遅れないように頑張る必要がある。4日の台風21号は近畿地方を縦断したが事務所前の栗の枝が折れ、古代米の稲穂も倒れそうになったが、何とか無事であった。傾いているハナナスを起こし支柱を立てた。このほか、ハヤトウリの棚では誘引、棚の補強、周囲の草刈りを行った。
  2017年産の黒米も、早く選別作業を行い真空パックまで完了したいところであり、毎回、お昼の休憩時に選別作業をしていただいている。1回に選別できるのは4キロ程度である。手間暇かかりますがよろしくお願いします。
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  2018年9月1日(土)   

雨のため 活動中止しました。
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