[編集]
2019年 <<LAST  1月  NEXT>>

  2019年1月30日(水)   クロガリ 子ども探検基地のクロガリ ほか
天候 晴れ 参加者 7名

小川沿いのクロガリ ビニールハウス近くの雑木山の入り口の小山と4枚の田んぼ近く

昼前に伸び始めたエンドウの手作り(写真)と使わなくなった太い導水管を巻く。

午後は子ども探検基地の田んぼ側の急斜面の笹と竹切り。

畑周りの草払い。
▲top

  2019年1月26日(土)   


雪のため、活動を休止しました。
▲top

  2019年1月23日(水)   クロガリ整備、里山林整備ほか
 
  天候 晴れ  参加者8人
                        
 午前中かけて、定例のクロガリ整備、小川沿いの庚申さんに抜ける橋・丸太階段の周辺一帯のササ、雑木の刈り取り作業を行った。小川沿いのクロガリ整備は、まだ大分時間がかかりそうである。
また、炭焼き等の準備も必要なため、2人はこうじや山に入って、しいたけ榾木用にクヌギの伐採、玉切等の作業を行った。
▲top

  2019年1月19日(土)   クロガリ整備、里山林整備ほか
  天候 晴れ  参加者9人 
         
 今日はみんなで活かそうビオトープの活動日であり、1人は終日ビオトープ活動に参加。残りのメンバーは里山作業。クロガリ整備が遅れ気味のため今日は昼まで、前回作業したビニールハウス手前の片付けた後、小川沿いのクロガリ整備の作業を2人で行った。また、午前中に1人は刈り払い機を使って園内の草刈りを実施。3人が交流広場裏山の杉林の整備とともに進入した竹を一部伐採し、竹林間伐作業の準備も行った。午後からは、1人参加者が増え3人がキトラの山に移動して里山林の整備作業に入る。笹がと大きく成長し急峻な斜面にぎっしり詰まっている。急峻な斜面のササを刈り取るのも大変な作業であるが運び出すのはさらに困難である。大勢が参加すること、刈り取り後の処理方法の検討も必要。残りのメンバーはこうじや山に入りしいたけ榾木用にクヌギの伐採、玉切を行った。運び出しは次回となった。
▲top

  2019年1月19日(土)   みんなでいかそうビオトープ
天候 晴れ 参加者 6家族(子ども11 大人8) 先生1 お客様1 スタッフ2

暖かいお正月でしたが、この日は少し寒く、山野草園内の手水鉢の水に薄氷が張っていました。
とんとの火が徐々に強くなる頃、かまどの火も次第に燃えさかり、二臼(うす)の蒸籠(せいろ)にも蒸しが入り、新年恒例のお餅つきをしました。最初の臼は普通の白いお餅で、子どもたちが「千人搗(つ)き」、大人がしっかりと搗き、最後にもう一度子どもたちが「千人搗き」をしました。二臼目は黒米(もち)を軽く精白した餅で、紫がかった赤みのあるお餅になりました。みんなで丸めて、お母さん方が持参された、きな粉やあんこ入りのお餅になりました。
かまどの蒸籠を下ろしてから、鈴鹿さんがお雑煮用のスープの銅鍋をかけていましたが、お餅ができあがった頃には、いつもながらの野菜の美味しさいっぱいのスープとなり、暖かいお雑煮をいただくことができました。
食後には日差しが出て明るくなり、全員でビオトープに行きました。倉庫で水網を持って下りましたが、井手付近に着いたときには、元気な子どもたちが一番下の池に着いて、初すくいを始めていました。陽太くんが初めての子どもたちにすくい方を指導しているようでした。
さらにビオトープ池の下へ行ってみると、小さなイノシシがワイヤーメッシュの地際を曲げて、入り込んでいました。子どもたちが帰ってから、応急処置をしました。

後日(2月9日)の見回りで、水の流入が少なく調べると、井手からの水路の会所から先に多くの土砂が詰まっていることがわかりました。応急的に出口の方から土砂を抜きましたが、2月の活動までに先端の細い管を外して土砂抜きをします。山崩れや冬場のイノシシの猛威で、小川は多くの山土であふれています。
▲top

  2019年1月16日(水)   クロガリ 薪作り 子ども探検基地のクロガリほか
 天候 曇り 参加者 7名

 最初の仕事は2ヶ所のクロガリ 。ため池上部からビニールハウス近くまで続く斜面の刈り取りを3名が行う。この日でかなり進み、さらに上部に向かうことに。小川沿いのクロガリは1名。上部を刈り進み、杉の林に近づいた。田んぼの日差しに関わるブッシュはできるだけ刈り、倒れかかった太いミズキも後日間伐するのがよさそうだ。
 駐車場裏の杉の倒木処理済みの材を1名が薪作り。午後は4名が加わり、山野草園への運搬と林内の移動を手伝う(写真)。その後3名で薪作りを行う。
 3名が子ども探検基地奥の田んぼ側斜面のクロガリ、2回目。急な斜面でなかなか進まない。二回のクロガリで進度を正面から確かめると、3分の2くらいか。最後が広く、さらに刈ったササや枝の取り出し、チップ化に2回ほど必要と思われる。 
 エンジンがかからない林内作業車の点検に業者が来られ、先日のイセキの方と同じ部品を指摘された。

 26日のそば打ちが近い。終業後1名が唐箕選済みの半量を箕選別して持ち出し、後日丸箕選別、手磨き、篩の石抜き、循環式精米機の磨きをかけて、そば粉屋さんに送る段取り。
▲top

  2019年1月12日(土)   クロガリ整備、里山林整備ほか

  天候 曇り  参加者10人          

 午前中は、ビニールハウス手前に1人、小川沿いに4人と分かれてクロガリ整備の作業を行うとともに、園内のサクランボの枯れ木2本の伐採、小切りの作業を3人が、畑周囲の草刈りを1人が各々分かれて作業を行った。11時半頃から約半時間、4人が送水用のパイプの埋め込みを行ったがあと少し時間かかりそうである。午後からは、3人は子供探検基地のあるキトラの山に移動して里山林の整備、また里ボラ1期生2人を含め4人がこうじや山に移動してシイタケ栽培用クヌギを6本伐採し、約20本程度に小切った
 林内作業車のエンジン(クボタ製GS280-GCL)がかからず、イセキの担当者に見てもらったが、必要な部品がないようである。来週中に購入した業者に見てもらうが、中古品を探すことも並行して行いたい。
▲top

  2019年1月9日(水)   クロガリ2カ所 こうじや山の間伐
 天候 曇り時々晴れよく雪降る 参加者 6名

 小川沿いのクロガリ3名、ビニールハウス近くのクロガリ1名。小川沿いでは、最下部は田の井手堰近くまで伸び、やや上部は急峻な斜面手前に近づいた。この斜面にもカヤネズミの巣の残骸が見つかり、イノシシが荒らしたクズの穴の近くでうまそうに連なったホドイモの芋を見つけ、また埋め戻しておいた。最近イノシシがこの斜面で大きな穴を開けているが、土砂の流出につながるので、クズなどのツルを夏場に刈る必要がありそうだ。
 午後からのこうじや山の間伐に向けて道具の整備も行う。
 椎茸菌打ちに向けて、「早めにホダ木造りをしよう」との小杉さんの意見があり、午後は4人でこうじや山に入る。久しぶりのことだが、クヌギなどの広葉樹はほとんどが2−5本の台木になっていて、高さは十分に思えるが、全般にか細いものが多い。この日は5本の間伐を終えた。
 左奥のイノシシ柵に向かって4本立ちのクヌギの2本が枯れて倒れ、柵に影響がありそうに見えた。後日早めの除去が必要だ(写真)。整備地区外の上部に太い枯れ木も目立ち始めていた。
▲top

  2019年1月5日(土)   ホースの埋設ほか

  天候 曇り  参加者8人 

 平成31年の仕事始め、福岡さんのお宅にてお茶をたてて戴きお饅頭を味わい、さらにおせち料理までいただきながら楽しく話し合いができ、新たな一年を気持ちよくスタートしました。
 作業は午後からとなったが、年末途中で修了した作業の続きである。炭焼き小屋に格納している森林作業者クローラーのエンジンが年末かからなかったことから、今日はパッキングを取り換えたうえでエンジン始動を試みた。何度も試みて一瞬かかったと思ったがすぐに切れてしまい結局上手くいかなかった。クローラー修理は業者さんに依頼することとなった。同時に炭焼き小屋の横に積んでいた竹を片付け焼却して暖を取りながら、道の下の会所から倉庫までホースを埋め込む作業も行った。今日は埋め込みコース斜面部分をさらに深掘り、斜面の上部までの埋め込みを行った。
▲top
CGI-design