[編集]
2019年 <<LAST  11月  NEXT>>

  2019年11月30日(土)   里ボラ交流会、里山林整備、炭焼き準備ほか
  天候 晴れ   参加者25人(会員20人、土曜班1人)


  里ボラ交流会。里ボラ修了生に集まっていただき、沢山の里山での作業とともに、お昼は青空の下で焼き立てピザです。朝から前日仕込んだピザ生地を持ち込んで3期生4人でピザの準備をお願いしました。シーフード・フルーツ・グミのジャムまで使い、餃子、スープまで何種類もの準備です。
 里山保全ボランティア養成講座修了生は15人(1期生1人、2期生4人、3期生10人)が参加。午前中は、里山林整備と炭焼き準備に分かれての作業です。果樹園奥の雑木山に移動して、伐採樹木を運び出し林内作業車に搭載、小枝等の片づけも行ないました。また、炭焼き小屋の前では、チェーンソーで75センチの長さに小切り、薪割機で薪づくり、丸鋸を使って上木づくりを行い、炭焼き準備です。好天に恵まれ、青空の下で食べる、焼き立てのピザは格別です。また、お昼から戌亥の畑の収穫、片づけ等々の作業を行いました。
  皆さま、お疲れ様でした。今後もよろしくお願いします。
  
▲top

  2019年11月27日(水)   クロガリ整備、里山林整備、そばの島立て
  天候 曇り  参加者9人(会員9人)

 朝のクロガリ整備は、3人が小川沿いの上部・中部・古代米田んぼ前と3カ所、1人が池の側のクロガリ整備にそれぞれ取り組んだ。その後、キトラに移動してソバの刈り取りと島立て作業。そば畑の西半分の刈り取り作業が完了した。(写真はソバの島立て) 午後からは、ビオトープの水路管理、里山林の整備、黒米の籾摺り等の作業を行った。
 また、里山林の整備で集めた炭材、燃材は揃ったが、今週末11月30日の里ボラ交流会の参加者対象にチェーンソーの実習を行おうと、炭材を75cmに小切りする作業等がし易いように炭焼き小屋の整理・片づけも行った。
▲top

  2019年11月24日(日)   みんなで いかそう ビオトープ
天候 晴れ 参加者 2家族(子ども5 大人3) 先生1 スタッフ1

子どもたちが来る前に先生と冬虫夏草を探しました。先生がムネアカオオアリに小さなキノコが生えているのを見つけられました。「キノコがまだ小さい」と、そのまま元に戻し、次回確認することにしました。
子どもたちがやってきて、東屋のストーブを見つけて、火をおこすことになり、東屋の後ろの太めの木をみんなで割り、この冬初めての火入れをしました。
先生が「来年は、ため池が機能する様にしよう」と言われ、出かけました。池の入り口が笹と草で入れず、鍬とノコギリを使って入りました。エゴノキの太い幹にバッタについた冬虫夏草が見つかりました。
午後、ツル採りに出かけました。紅葉がきれいな道を通り、小夫嵩方から下る川沿いの道を行き、十字に交差した道を左に登りツルを採りました。戻ってからツルを輪にまとめて、東屋の庇に吊るしました。
▲top

  2019年11月23日(土)   里山林整備、そばの島立てほか
  天候 晴れ  参加者14人(会員11人、シニア実習生2人、里ボラ1人)

  午前中1時間は山野草園内のクロガリは、小川沿いの斜面、池のソバの斜面、ビオトープ前の小川沿いと3カ所に分かれて笹等を手鎌で刈り取り、刈り取った草木を道に引き上げて片付けた。また、果樹園奥の里山林整備は朝から開始し、斜面の笹刈り、クヌギの伐採とともに伐採した樹木・枝の片づけも行った。炭材、燃材等を中心に林内作業車で炭小屋まで運び込んでいるが、片付けが大変な作業になるので今後はチッパーを運び込んでの裁断処理を検討することにした。
  このほか、キトラのソバ畑にてソバの刈り取りを開始した。午後には北半分の刈り取りが完了し島立て(里の情景ご参照)を行った。戌亥の畑の芋ほりも行った。
▲top

  2019年11月20日(水)   里山林の整備、クロガリ整備ほか
 天候 晴れ   参加者8人(会員8人)

  クロガリ整備は、池のソバと、ビオトープ前の小川沿いの2カ所に分かれて取り組んだ。里山林の整備作業は、林内作業車を運び入れて伐採樹木の片づけを行った。エンドウ苗の植え付けも行った。
午後からイセキさんが来られチッパーベルトを交換していただいた。
年明けのイベントについて打ち合わせも行い、1月はソバ打ち、2月は竹林整備、3月は椎茸菌打ちを、いずれも第4土曜日に実施することが決まった。
▲top

  2019年11月16日(土)   里山林の整備、栗の苗木移植ほか
  天候 晴れ  参加者 9人(会員9人)

 朝1時間はクロガリ整備、池のソバの斜面と小川沿いに分かれて作業を行った。毎回1時間程度の作業であるが、続けることが大切である。里山林の整備作業も順調に進んでいる。毎回軽トラに道具一式を搭載し運び込み、また移動に時間はかかっても林内作業車を使用することで作業がはかどっており、クヌギ、コナラ等の炭材、燃材も大分そろってきた。
 2年前園内に植えた栗が大きく育ったことから、果樹園(西側)に1.5m程度に成長した栗の苗2本を移植した。同時に柿の苗1本の移植も行った。周囲をネットで囲みシカの対策も施した。


▲top

  2019年11月13日(水)   里山林整備、クロガリ整備ほか
  天候 晴れ  参加者7人(うち会員7人)

 
 小川沿いのクロガリ整備と里山林整備に分かれて作業開始。里山林の整備では、伐採樹木を長さ1.5m程度に小切ったうえ林内作業車に搭載し炭焼き小屋に運び込みできた。炭材、燃材等、炭焼き準備が順調に進んでいる。このほかピザ窯の周辺の片づけ、山野草園内の草刈り等分担して作業を進めた。
 小川沿いの道路が陥没の恐れがあり軽トラックが通れるよう桜井市農林課に相談していたが、土のう100個、杭100本の支給が決まった。ありがたいことであるが、作業の段取り検討が必要。
▲top

  2019年11月10日(日)   桜井市ウォーキングフェスティバル出店
 天候 晴れ  参加者 5人(うち会員4人)

 前日の農商フェスティバルと二日連続のイベント参加である。この日は大神神社で能楽堂のお披露目の催しがあり、道路は混雑した。逆に大神神社横の芝運動公園のウォーキングの参加者は例年を少し下回っているように思われた。8時までに運び込みしたが、20キロコース、10キロコースの出発が10時過ぎでもあり午前中はのんびりとしていた。ウォーキングの参加者が帰ってこられた昼前から急に忙しくなった。前日の農商フェスティバルの農産物に加えて、善哉、茹でた落花生もあり、当会のブースの前には絶えずお客さんが来られた。バザーの収益も好調で今後の活動に大切に役立てたい。
▲top

  2019年11月9日(土)   桜井市農商フェスティバル出店、里山林の整備ほか
 天候 晴れ  参加者11人(うち会員10人)

 桜井市農林フェスティバルに出店のため3人が参加。三谷の農産物として黒米、富士柿、ハヤトウリ、落花生、ハナナスなどをバザー販売した。落花生の売れ行きが好調で昼には追加で運び込みした。
 三谷の方はいつも通り里山づくりの活動。里山林整備では大木を4本伐採、下草刈りも同時に行った。このほか、玉ねぎ苗の植え付けも行った。
 
▲top

  2019年11月6日(水)   桜井市主催イベント参加準備ほか
  天候 晴れ   参加者 7人(会員7人)

 朝1時間は小川沿いのクロガリ整備は今日も行った。その後は全員でイベント参加の準備。
柿取りに時間がかかったが、このほか畑のハナナスは刈り取り、運び出しし、選定作業。ハヤトウリの収穫。黒米の真空パック。出店する農産物の準備のほか、看板、パイプ椅子、幟、パンフレット、値札等々をチェックして軽トラックに搭載した。
▲top

  2019年11月4日(月)   里山保全ボランティア養成講座 最終回
  天候 晴れ    参加者18人(会員3人、講師1人、講座生14人)

  第3回の里山保全ボランティア養成講座の最終日。当初10月12日土曜日に台風到来のため、1か月順延で実施したが、3連休であったが沢山の講座生に参加していただいた。
▲top

  2019年11月2日(土)   赤米刈り取り、黒米唐箕選ほか
 天候 晴れ  参加者 8人(会員7人)

  天気が続いており、古代米の処理を何とか完了させようと作業に取り掛かった。朝1番ブルーシートを広げ稲架に残っていた黒米を天日干ししたうえで、朝1時間のクロガリ作業を行った。その後、黒米の脱穀作業、前回脱穀した黒米は唐箕選を行った。田んぼに残っていた赤米の刈り取りも行った。天気も良くほぼ予定した作業を行うことが出来た。
▲top
CGI-design