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  2019年12月25日(水)   年末の掃除、仕事納め
  天候 晴れ   参加者9人(うち会員9人)

  2019年の仕事納め。1時間はクロガリ整備と果樹園奥の除伐作業の片づけを実施した。
天気も良くお昼は東屋の外で皆で黒米の選別作業を実施、7.5s選別でき、250グラム入りの真空パックで30個作ることができた。午後からは、広場の除草や東屋の掃除などを行った。(写真は広場の除草作業)
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  2019年12月21日(土)   里ボラ交流会(餅つき)ほか
  天候 晴れ   参加者22人(うち会員17人、土曜班2人)

  今年最後のイベント、里山保全ボランティア養成講座1〜3期の修了生に呼びかけて里ボラ交流会を実施した。大勢の方に参加していただくことができ、クロガリ整備、果樹園奥の里山林で除伐した樹木の片づけ、炭焼き小屋で薪割、そしてソバの脱穀等々の作業をこの日1日で大いに片付けることができた。お昼は餅つき、黒米入りのお餅をきな粉、小豆入り等々を頂き大いに盛り上がりました。来年もよろしくご支援お願いします
(写真は赤いソバの脱穀作業)
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  2019年12月18日(水)   クロガリ整備、里山林の整備
   天候  雨のち曇り   参加者10人(うち全員会員)

  朝から雨で、雨のやむのを待って東屋で薪ストーブを囲んで自由に話し合う時間となった。
来年度の行事については、古代米つくりは、田植え・草取り・稲刈り・脱穀等のコース設定して募集しよう。ビオトープの活動も様々な意見が出され、ビオトープ参加の家族が主体的に考えて活動できるように配慮していく。特に里山の自然環境は保全活動がなくては保てないことを啓発するとともに、皆で泥上げ・水路整備等々の里山を守る活動の取り組みに加わってもらうように努めること等・・を話し合った。
  午後から雨があがり、クロガリ・里山林の整備作業を行った。
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  2019年12月14日(土)   みんなで いかそう ビオトープ 里のクリスマス
天候 晴れ
参加者 子ども8名 大人6名 先生1名 スタッフ2名

 毎年12月の活動は「里のクリスマス」として、バウムクーヘンをみんなで焼き、リースづくりをして楽しんでいます。これは、2008年に始めた「みんなで つくろう ビオトープ」の活動で、12月にバウムクーヘンを焼いたのが始まりです。毎年レシピはすこし変わりますが、火加減、天候もさまざまで、出来上がりもさまざまでした。今年はみんなで薪を割り、頑張って火を起こし、炭火焼きだけでなく、薪の火でも焼きました。みなさん、結果はいかがでしたか。
 午後には11月に集めたツルを使って、リース作りを楽しみました。午後は曇り空で寒かったのですが、さいごに西日が差し込んで、リースを持った子どもたちの顔が輝いていました。
 会の活動で、ため池の笹などの草を刈ってもらったので、小山にまとめ、土手の上にも持ち上げました。乾燥後、近くの畑の肥料として使います。
 最近はため池の漏れが多くて、水が溜まる面積が狭く、水位が低いことが多く、ヤマアカガエルの産卵もなく、水生昆虫の繁殖も少ないように思われます。もう少し溜まるようにしたいと考えています。
 1月の初めにため池を見回ったところ、斜樋の前の水が流れ出すのが見えました。近くの土砂を動かし、土嚢を動かしたところ、効果があるようで、2016年末からの水漏れ改修の際に、尾川さんが木箱で覆われましたが、まだ機能していると思われます。シュロ、古むしろ、板、土嚢などで再度覆ってみようと思います。周りの笹の根も切る必要があります。さらに古山先生が11月に話された、「ため池を機能させる」ために、水面を覆うミゾソバやカサスゲを減らしたり、夏に水を吸い上げるガマを芽出しの頃に抜いて数を減らします。土手に生える2本のエゴノキも太り、水面を覆い始めたので、枝を抜きたいと考えています。
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  2019年12月14日(土)   里山林の整備、クロガリの整備作業
  天候 晴れ   参加者9人(会員9人)

  果樹園奥の里山林の整備作業が続いている。斜面で刈り取った笹や雑木が大量に積みあがってきたので、朝からチッパーを運び込み、裁断処理を行った。チップは果樹園内のぬかるみ等の補修に使用した。クロガリ整備とともに池の草刈りも並行して行った
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  2019年12月11日(水)   里山林の整備ほか
  天候 晴れ    参加者9人(うち会員9人)

  里山林の整備は、チッパーを軽トラに乗せて運び込み、大量に刈り取った笹の裁断処理をおこなった。クロガリ整備では、葉わさびの環境つくりになると池の草刈りも行った。なかなか手が回らなかったが赤米の脱穀も行った。
ホタルを増やそう! 水生昆虫の住処になればと冬場に水辺を確保するためにビニールハウス前の田んぼに小川から水を引いていたが、大分水がたまった。(写真参照)
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  2019年12月7日(土)   炭焼き開始
  天候 晴れ   参加者14人(うち会員7人)

  2019年最初の炭焼き開始。今年の地域で育む里山づくり事業は11月に果樹園奥の里山林の整備作業から開始しているが、この斜面で除伐したクヌギ・コナラ等を活用して炭焼きを行うものです。朝から炭焼き・炭についての説明の後、炭焼き小屋に移動し、炭を窯出しし窯の中を片づけて、炭材を窯の奥から順に並べてそした花炭用の一斗缶を置き、上木を並べるなどの作業が午前中いっぱいかかった。午後からレンガを積み山土でコネって壁塗りの左官仕事で窯を密閉し、午後2時40分に着火することができた。参加者にはビオトープの案内も行った。
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  2019年12月4日(水)   クロガリ整備、炭焼き準備
  天候 晴れ   参加者8人(会員8人)

  今週末7日(土)に予定している炭焼きのため、チェーンソーを使ってクヌギ等の小切り作業を行い、大量に燃材を用意しました。炭焼きの事前準備はほぼ完了しました。このほか、一部残っていたソバの刈り取り作業も完了、クロガリ整備などの作業も行いました。
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