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  2019年5月25日(土)   
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  2019年5月22日(水)   
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  2019年5月19日(日)   みんなでいかそうビオトープ
 天候 晴れ  参加者 5家族(子ども10 大人11 お客様2) 先生1 スタッフ1

 鈴鹿さんがミャンマー人のお客様2名と来られました。「桑の葉を毎日歩いて探している」と言われていますが、立派に育ったカイコを持参、三谷の桑をもりもりと食べるのを子どもたちが観察し、テーブルの上に桑を置きカイコを並べて観察しています。庭に桑の木がある佐井さんが飼ってみるとのことです。 
 25人の集まりとなり、みんなが揃ったところで、挨拶を交わしました。思い思いに網を持って、ビオトープに向かいました。ビオトープは最近水が多く入らず、悩んでいます。色々な原因がある様ですが、イノシシの攻勢で小川の上部が荒れ、1)小川の流れが悪く、水量が多いと土砂が井出に入ります。2)井出とビオトープの会所から水漏れがあり、3)4枚目のチョウトンボ池周りの土砂が流出して、水持ちが悪く、4)どろだんご池、さらに最後のそろひょうマツの水位が低い。ビオトープ池も2007年の完成から13年となり、これらの改善を急ぎたいものです。
 午前中、ビオトープ池の泥上げをみんさんと行い、さらにガマを抜きました。午後にはため池に行き、池底をかき混ぜ、ガマを減らし、低水位でも水が入る場所のカサスゲの群落の一部を掘り上げました。春から、ため池の最深部をかき混ぜて、水位が保たれるのを見ていますが、これからも手を加え、水面が多く見える様にして、生き物が集まる様にしましょう。
 久しぶりに生き物図鑑づくりをしました。カイコ、コガネムシの仲間、シオヤトンボなど10点ほどが描かれました。ミャンマーのカィンミミシエンさんが「四角豆ベーザンガ デイー」を描いてくれました。
 古山先生から「ゴイシツバメシジミ調査と7月27日〜28日の川上村交流会」の説明を聞きました。宿泊場所は昨年とは異なり、源流館から近いログキャビンとなります。下見をしてから、参加者の募集を行います。 
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  2019年5月18日(土)   
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  2019年5月15日(水)   
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  2019年5月11日(土)   
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  2019年5月4日(土)   平城京、天平祭に出展参加
平成31年5月3日(金)、4日(土)
天候 両日とも晴れ  参加者:3日8人、4日9人

天平祭は令和元年を記念して「朱雀門ひろば」で開催されました。「ものづくり子ども広場」に今年も2日間、三谷から運び込んだ材料を使った竹工作で出展しました。10連休の7、8日目ですが、両日とも出足は遅く、例年のような超多忙とはいきませんでしたが、沢山の子どもたちに楽しんでもらいました。結果は昨年(2日間で128人)です。参加者の皆さん、二日間お疲れ様でした。
1日目62人(竹細工7・こっぽり8、紙玉鉄砲35、シュロバッタ6。かみつきへび6)
2日目66人(竹細工9、こっぽり3、紙玉鉄砲44、シュロバッタ10)
合計128人(竹細工16、こっぽり11、紙玉鉄砲79、シュロバッタ16、かみつきへび6) 
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  2019年5月1日(水)   
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