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  2020年1月29日(水)   里山林整備、風害木の処理ほか
  天候:雨のち曇り  参加者:12人(うち会員12人)

  雨のため薪ストーブを囲んでミーティングを実施。NPO法人運営の研修の報告の後、作業について打ち合わせをした。果樹園の山裾に溝を掘り水路を確保、第1倉庫の横の畑にも水路づくりが必要ということになった。NPOの帽子づくり、SDGsの活動拠点の登録など了承された。
  10時半過ぎ雨がやみ作業を開始した。第2倉庫から池に行く途中の斜面の楓の樹が折れていたことから、チェーンソーで切断し片付けるとともに、その奥の背が高く枯れた桜の樹も危険なため伐採した。里山林の処理も、果樹園の奥は裁断したチップをぬかるんだ道にまき、東端斜面に杭を打ち笹等の置き場所をつくり片付けた。ほぼ片付いてきたので、一旦区切りをつけて”こうじや山”に整備作業の重点を移していきたい。このほか、畑の手入れ、ストーブ用に薪割りも行った。
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  2020年1月25日(土)   冬の里山体験@ソバ打ち、里山林の整備
  天候:晴れ   参加者:21人(うち会員14人)
 冬の里山体験、1日目はソバ打ち。桜井市の広報誌若桜をご覧になった参加者、チラシをみた参加者もあり、初めての方の参加があったが、お昼過ぎにはおソバが出来上がり、薪ストーブを囲んで、山野草の里ならではの「赤い花」のソバを使った打ちたてのおそばを美味しく頂きました。
 スタッフは、奥の竹藪のクロガリ整備、竹の木4本の伐採(工作用)、畑の耕うん(炭焼き小屋上)、お昼からは全員で里山林整備に出向きました。
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  2020年1月22日(水)   里山林の整備ほか
  天候 晴れ  参加者:13人(うち会員13人)

 朝方は肌寒さを感じたが、日が昇るにつれて温かい3月のような天候であった。午前中の作業は、果樹園奥の里山林整備、小川沿いのクロガリ、薪割機を運び出して東屋前で薪割、黒米の籾摺り等々を実施した。お昼休みは全員で黒米の選別、5.75sの選別が完了した。 午後からは、是認で里山林整備を行った。次回は、そば打ちのイベントで8名の方が参加されるが、天候が思わしくない。雨の場合もソバ打ちは実施するので、スタッフの活動は、機械のメンテナンス、倉庫片づけなどを行う予定とした。
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  2020年1月18日(土)   みんなで いかそう ビオトープ お餅つき
天候 曇り 
参加者 4家族(子ども7 大人6) 先生1 お客様1 スタッフ3

 餅米に緑米と紫黒米を少しずつ混ぜて、2臼の餅をつきました。子供たちが千人つきを頑張りました。美味しくいただきました。
 午後からため池へ行き、今年の活動の中でどの様にため池を活かしていこうかと、先生からお話しをしてもらい、みんなで考えました。次いで小川沿いの道をさかのぼり、山からの水が小川に注ぎ込んでいる場所まで行きました。数年前まではこの上の大きな田んぼでおじいさんが稲を栽培していましたが、今は放置されています。山からの水が流れ込むところで、三谷の重要な水源の一つです。そのすぐ下に多くの休耕田に水を入れるために取水口を設けています。水の流れを見ると、本流側の水が山裾をえぐる様に流れていたので、手を加えて小川の真ん中を流れる様にしました。水が入る場所にはカサスゲなどがいっぱい生えていて、いろいろな生き物が見られるところです。
 次いで小川沿いを一番下まで下って、ビオトープ池に行きました。先生が子どもたちと一緒にソロヒョウマツまで降りて、観察をされていました。井手からの水路を辿ると、水路の底に藻類がこんもりといくつか生えていて、小さなコミズムシが泳いでいました。観察箱に水を入れてこの虫を入れ、小さな紙切れを沈めましたが、コミズムシが紙切れに乗っても浮き上がらないので、軽い紙をちぎって入れると、やっとフウセンムシになりました(写真)。
子ども達が帰ってから、先生方と川上村と三谷の今年以降の連携について話し合いをしました。クロテンフユシャクがやってきました。
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  2020年1月18日(土)   里山林整備(こうじや山1回目)、畑の手入れほか
  天候 曇り   参加者:16人(会員:13人)

 ビオトープの参加者を除いても16人参加していただき、畑の手入れ・チッパー裁断、小川の掃除などの作業も行うことが出来た。「地域で育む里山林」の作業は、3月までの日程も考えて果樹園横ではなく、今年度の整備計画予定の「こうじや山」に入って下草刈りをやってみることとなった。下草が多いわりにクヌギ・コナラなどは比較的に少ない。笹の刈り取りにと、2枚刃のプロペラの様の歯を取り付けた刈り払い機を使って作業をしたところ、十分威力を発揮した。また、チッパーの整備点検も行った。
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  2020年1月15日(水)   里山林の整備ほか
  天候:曇り   参加者:13人(うち会員13人)

  朝1番はクロガリ整備1時間、また小川沿い上辺にチッパーを運び、積み上げた笹等をチッパーで裁断、ガラ袋8袋分になった。たい肥等に活用したい。
  朝から寒く、果樹園までの移動途中に真平山が雪で白くなっていた。里山林の整備は、刈り取った笹・枝をチッパーで裁断し果樹園の果樹の根の周りに運ぶとともに、東端の笹の刈り取り作業尾行った。初瀬小学校の田植えは一反保留したことを説明、環境教育は従来通り継続するが、田植え〜稲刈り等の受け入れについてはまだまだ具体策を検討することとなった。
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  2020年1月11日(土)   クロガリ整備、里山林整備
 天候 晴れ  参加者:13人(うち会員12人、土曜班1人)

 朝は1月らしく冷え込んだが、お昼前からは春先と思われるくらい温かく活動しやすい天候でした。
 午前中は、里山林の整備は林内作業車を持ち込み伐採樹木を片づけと運び出しを、クロガリ整備はビニールハウスより上方の斜面を手鎌で笹刈を、そして小川沿いに積んだ笹等をチッパーで裁断して片付ける3つのグループ、3カ所に分かれて取り組んだ。また、このほかに畑の手入れ、黒米の選別作業も実施。籾摺り機がすぐ詰まるような状況で黒米は3.5sであったが、選別作業、250gの真空パックが14個できた。
午後からは里山林整備の続き、チッパーかけの続きを実施した。
ビニールハウスの天候部分に穴が開いており、原因は不明であるが、補修を作業日程にあげておく必要があります。
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  2020年1月8日(水)   仕事始め、あいおいニッセイ同和損保さんから寄付金
  天候 雨のち曇り   参加者13人(うち会員12人)

 2020年の仕事始め、朝から雨が降っていたがスタッフ12人が参加しました。
 あいおいニッセイ同和損保鰍ゥら2019年度も寄付金が頂けることとなり、朝10時に目録の贈呈式がありました。その後、スタッフ一同福岡さん宅でお茶をたてていただき、おせち料理をいただき大いに盛り上がりました。
2020年も良い一年になりますようにお祈りします。
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