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  2020年5月30日(土)   ハウスの片づけ溝堀り、ビオトープのチッパー処理ほか
  天候 晴れ    参加者12人(会員12人)

  一番下の田んぼに入って昔ながらの木製の除草機を使って生え始めた草取りを行いました。また、先日来ビオトープ池の周囲にて笹や雑木等を刈り取っていたが、チッパーを運び込んで笹等を裁断して片づけを行いました。ビニールハウス内の片づけ、溝まで作り、ハウスも整理完了です。イベントがないと時間に追われずに作業に取り組むことができますが、綺麗になったところを見ていただけないのが残念でもあります。
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  2020年5月27日(水)   山野草園内の草刈り、畑の手入れほか
  天候 曇りのち晴れ  参加者 11人(会員11人)

  昼前から天気が良くなるとともに気温が上昇、熱中症にも気配りが必要になってきた。農林省のコロナ対策では、農作業中はマスクを外すことも大切、距離に注意をすることになっている。
 午前中は、ハウス上方の葦(ヨシ)の刈り取り、果樹園手前のジャガイモの土寄せ・草取り・周囲の除草、ビオトープの草刈り等3カ所に分かれて作業を開始した。このほか前回ハウス横で自然農により古代米の田植えを行ったが、手押しの除草機を使い緑米の田の草取りを行った。
  午後は、三谷茶の茶摘み、炒って、手揉みし天日干しを行った。今年も一番茶の準備ができた。
ビオトープは草刈りと泥上げを行った。ビニールハウスの片づけ、耕うんなどを行った。
次回の作業は、ワタンジョウの草刈り、戌亥畑にピーナッツの種まき。ハウス内の溝づくり等、草刈り作業が大変になってきた。
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  2020年5月23日(土)   自然農の田植えほか
  天候 晴れ  参加者 12人(会員12人)

  前回、ビニールハウスの古代米の苗をハウス横の水を抜いた田で田植えを行った。小さく掘った穴に苗数本を差し入れ土をかけていく自然農による田植えを行った。手作業で時間のかかる方法である。途中で注水を開始し田んぼにじわじわ水が入る中、ひもで区切った区画ごとに緑米、赤米、紫黒米、白米の4種にの古代米の田植えを行った。
  ハウス横、上方の田はホタルや水生昆虫の住処となるようにと冬場に水を入れ、田植え前に水を抜き自然王の田植えを行ったもである。蛍が水場から地上に上がりやすくするため畔草の刈り払い作業は5月初めには完了しておく必要がありそうである。今回は高刈りすることとした。
 ここ数日イノシシ数頭が上辺のワイヤーメッシュ・フェンスをくぐって園内に侵入していることから、フェンスの外側数メートル内の笹や草を刈り払い機で刈り取りを行った。
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  2020年5月20日(水)   田植え、園内の草刈り等
  天候 晴れ  参加者9人(会員9人)

  16日(土)に続き、今日は下3枚の田んぼ上から順に2条植えの田植え機を使って田植えを行った。これで、上から3枚の田には黒米を、一番下の田には緑米が約7割、残り3割を赤米と白米を植えた。2条植えの田植え機を使ったことから、昼過ぎには田植えの作業を完了することができた。そのうえで、戌亥畑の耕うん、ビオトープの草刈り等の作業を同時並行して行うことができた。
お借りした田植え機であり機械の掃除も念入りに行い次の活動日にお返しすることとした。
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  2020年5月16日(土)   古代米の田植え@、ハヤトウリ棚にネット張りほか
天候 曇り時々雨   参加者 11人(会員11人)

 5月14日、緊急事態が奈良県を含め39県で解除されました。本会の活動も自粛の段階から、感染拡大防止に努めつつ、段階的に里山保全の活動に取り組むこととしています。
 コロナ対策から参加者募集しての「古代米の田植え」のイベントを中止し、活動自粛等もあり、田植えが実施できるのか心配していました。この間近隣等在住のスタッフ数人の協力もあり、今日は修理枝の農家から2条用の田植え機をお借りして田植えテストをすることができました。一番上の4枚目に黒米を植えることができました。
 このはか、栗園の手入れ、園内の草刈り、ハヤトウリ棚にネットの貼り付けなどを行いました。雨も強くなり、活動は午前中で切り上げしました。
 
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  2020年5月13日(水)   田んぼの代かき、はyとウリ植え付けほか
  天候 晴れ   参加者 8人(会員8人)

  前回は荒起しを完了し、田んぼに水入れを開始しましたが、今朝は4枚の田に水が入っています。
 朝一番に奈良イセキの担当者が来られ、耕運機に代かき用部品の取り付けしてもらいました。早速、上の田から順に代かきを行い、正午を少し回りまわりましたが午前中に4枚の田の代かきを完了しました。昼から、修理枝の農家に出向き、2条用の田植え機をお借りし持ち帰りました。
 このほか、刈り払い機を使って草刈り、ハヤトウリの苗の植え付けを完了、植え付けしたキュウリに支柱を立てたりといった作業も行いました。
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  2020年5月9日(土)   コロナウイルス対応協議、田んぼへの注水
   天候 晴れ   参加者 9人(会員のみ)

  政府は緊急事態宣言を5月末まで延長するとともに、人との接触8割削減を解除し5月は次なるス
 テップの準備期間と位置づけしました。本会は5月末まで活動自粛の基本的立場は継続しますが、重 要里地里山の保全活動として水生昆虫の住処となる水田における古代米作り、関連作業等に限定し、 安全対策を講じて一部の活動を再開することにしました。
   
 今日は、畔の草刈りとともに、小川の井堰を補修し3本のパイプを使って田んぼへの注水を開始しました。
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  2020年5月6日(水)     活動自粛
   新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が全国に拡大されたことに伴い
5月6日まで活動を自粛しています。
   
  緊急事態宣言が5月末まで延長されたことから、本会の通常活動は自粛としましたが、田植え・草刈り等の作業に限って一部活動を再開、近隣在住の方を始め会員スタッフの自主参加で行うことになりました。
  畔草刈りを行うとともに、小川の井堰を補修し田んぼへの注水を開始しました。
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  2020年5月2日(土)     活動自粛
 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が全国に拡大されたことに伴い
5月6日まで活動を自粛しています。
  
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