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  2020年6月27日(土)   
  天候 晴れ   参加者18人(うち会員12人、上之郷地区猟友会会員6人)

  里山ボランティア講座の卒業生も参加し炭焼き小屋の前で薪割作業、そして3月に菌打ちした椎茸の榾木は仮伏せ状態であり、里ボラ卒業生と一緒に本伏せをした。椎茸は菌打ちから冬を2回越さないとできません。今日本伏せした榾木から食べられるシイタケが出来るのは、早くとも平成4年になりそうです。参加者も多く戌亥の畑に小豆、黒豆の苗の植え付けも実施することができました。
  恒例の第4土曜日の食事会は、地元上之郷地区猟友会の皆さんから焼肉用にスライスした猪肉(シシニク)を頂戴しており、里ボラ卒業生、猟友会の皆さんと一緒に猪肉のBBQ(バーベキュー)に加えて、小畑さんが事前に自宅で味付けして持参された茹で卵やチーズ等々を朝から燻製にしていただき、また暑い中ノンアルビールでBBQ気分を味わい盛り上がりました。
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  2020年6月24日(水)    第18回 通常総会 ほか
 天候 晴れ   参加者12人(会員12人)

 午前中は、刈り払い機を使って園内の草刈り、また小川の一段上の荒廃地の草刈りを行いました。
27日土曜日予定の燻製づくりの準備、古代米田んぼ横の畑は管理機で耕運等々を行いました。
 午後2時からNPO法人山野草の里づくりの会の2020年度の理事会、第18回の通常総会を開催しました。
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  2020年6月20日(土)   果樹園の草刈りほか
  天候 晴れ   参加者10人(うち会員9人。別にビオトープ参加者あり)

  午前中は、全員が果樹園に移動して果樹園の草刈りを行いました。梅雨前の雑草の伸び始めた時期に草を刈り取っておくとその後の草刈りが大分楽になります。果樹園手前の畑では、先日来近所の方が刈り払い機で草刈りをしておられる。あと数回、草刈りが必要ですが、々が果樹園を綺麗にするとこのあたりの景観は見違えるようにきれいになります。
  午後からは、ハウス奥の草刈り、小川を渡った遊休農地の草刈り、ハウス横の田んぼの草取りと小川からの導水、小川の堰からのパイプのつまりを除き古代米田の導水等を行いました。
  小川沿い上辺柵の外側、あすなろの木の手前に道の陥没箇所あり、次回対応が必要です。
  鹿が園内に侵入し、田んぼで稲の先を食しているので、注意が必要です。
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  2020年6月20日(土)   みんなで いかそう ビオトープ
天候 晴れ 参加者 2家族(子ども 3名 大人3名) 先生2名 スタッフ2名

 活動自粛のため、2ヶ月のブランクができましたが、ようやく開催できました。
 参加者が集まる前に、先生が東屋の周りで何かを探しておられます。少し経つと、あちら、こちらと、アリタケを見つけられました。ムネアカオオアリに寄生した冬虫夏草(とうちゅうかそう)とよばれるキノコです。
 子どもたちが集まったので、フィールドを回りました。最初はため池まで行ってクワイの様子を見ましたが、草が伸びていて、クワイの様子を見るには道を開く必要がありました。ガマやカサスゲにオオヒカゲがやってきていました。
 ビオトープに向かう途中、もみがらが置かれた道端に、大きなキヌガサタケがたくさん生えていました。ビオトープ池ではキイトトンボ、モノサシトンボなどが見られました。
 東屋に戻って遅い昼食の後、下の倉庫から鍬などを持ち出して、ため池に行きました。小さなノコギリ鎌でクワイの上部から樋門の近くまでほぼ同じ高さの道を開きました。その道の上の斜面の草を鍬で「そぐ」ようにみんなで払いました。一時間ほどで、池の入り口からクワイの上部の草がなくなり、見通せるようになりました。
 樋門の近くの笹の中でツチアケビの花が咲き始めていました。
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  2020年6月17日(水)   山野草園の草刈り、田んぼの草取りほか
  天候  晴れ   参加者8人(うち会員8人)

  3月末に椎茸の植菌を行い仮伏せした榾木は、梅雨の時期に本伏せが必要です。27日土曜日に本伏せを予定しており、今日は4mの檜を3本準備しました。草刈りは、ビオトープの斜面、ハウス横の山裾・ハウス奥一帯で行いました。このほか、古代米の田の草取り、水の管理を行いました。
  非接触の体温計、電池不良。蛍の状況:前日16日はビオトープ横:源氏20匹、福岡さん田の周囲40匹。
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  2020年6月13日(土)   池の手すり補修、ビオトープの片づけほか
   天候  曇り一時雨  参加者13人(会員13人)

  午後は雨が降るとの天気予報から作業は午前中に集中しようと、池の手すりの補修、ビオトープ山側のクロガリ整備、園内の草刈り、ハウス横の田の草取り等に分かれて作業を行った。
 昼食時に雨が降り出したことから当面の活動について協議した。コロナの影響で秋以降もイベント開催が困難かもしれない。戌亥の畑の活用についても、外部イベント出展する場合にも本会は収入やお金ではなく無農薬にこだわって栽培していこうと確認した。
 雨があがり、ビオトープに移動し山側のクロガリで伐採した竹の片づけ、池の端のねむの木の障害となっている枝等を伐採、小川沿いのワイヤーメッシュのフェンスの補強に活用した。このほか、刈り払い機で園内の草刈り、アルミ製の除草機、下から2枚目の田んぼの草取りをで行った。
 
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  2020年6月10日(水)   果樹園の草刈り、池の手すりの補修ほか
  天候 晴れのち小雨  参加者10人(会員10人)

  午前中は、田んぼの水の管理、水の入り具合当をチェック。ハウス横の田んぼに小川の水が入るように手直ししました。また池を囲む手すりの補強に着手、今日は約3分の1程度補修できました。このほか、刈り払い機4台で果樹園の草刈りを行いました。次回も4人か5人が刈り払い機を使えば果樹園上方半分はほぼ完了できそうです。果樹園横のオガマダではコアジサイが満開。
 午後から雨が降りだしたことから、山野草園内、周囲の見回りを兼ねて満開のササユリの観察を行いました。写真は嵩方の大和高原南部土地改良区。
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  2020年6月6日(土)   栗園の草刈り、菜種の刈り取り、田んぼの草取りほか
  天候 晴れ   参加者12人(会員11人)

  朝から、少人数のグループに分かれて作業を開始。栗園は4人がかりで1日で草刈りを完了しました。このほか、使える刈り払い機をすべて使って、果樹園の草刈り、山野草園内、ビオトープの草刈りを行いました。
  午後からは、菜種の刈り取りと天日干しや田んぼの草取りも行いました。田んぼは上から2枚目の田の上側を刈り払い機に取り付けるカルガモで、下側をアルミ製の除草機を試したが、使いやすいのはアルミ製でしたが、後の効果を見る必要があります。 
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  2020年6月3日(水)   山野草園内の草刈り、戌亥畑の草刈りほか
  天候 晴れ    参加者11人(会員11人)

  朝からビオトープの草刈り、クロガリ整備を行いました。ビニールハウス上方でも草刈りを行いました。戌亥の畑では草刈りとともに管理機を使って耕うんも行いました。田んぼの草取りは1番上の田においてアルミの手押しの除草機を使ってみました。除草機の歯が回転することで雑草を根元の土から回転させ草を土中に埋めながら前に進んでいく。初めて使ってみました本体が軽いのが利点です。
  午後からは、ワタンジョウの草刈りも行いました。
 
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