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  2021年11月27日(土)   クロガリ整備、薪づくり、事務局会議ほか
  天候 晴れ   参加者15人(会員15人)

作業:クロガリ整備、チッパー処理、薪づくり、黒米籾摺り、畑マルチかけ・野菜の片づけ
  不耕起田の古代米脱穀。 午前中にイセキさんの納品(薪割機、溶接機、バッテリー、充電器)
事務局会議:午後1時より各班ごとに自由に話し合い、2時頃から各班より発表がありました。
商品づくりと品質・販売について、新たなイベント企画案、補助金購入物品の会計処理、NPOの会員の管理、食事会の献立等々、様々なことが話し合われました。
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  2021年11月24日(水)   伐採樹木の片づけ、クロガリ整備ほか
  天候 晴れ  参加者9人(会員9人)

  先日2021年度の里ボラ講座が終了しましたが、第4期から本日また里づくりの会にご入会いただき、朝からスタッフと一緒に活動に参加されました。午前中はクロガリ整備、刈り払い機を使ってビニールハウス横のクロガリの笹等の刈り取り、クロガリ整備はこの時期毎朝1時間取り組むと決めており、小川沿いの笹等を刈り取り、小川の笹・小枝等を拾いました。
  午後からは、先日伐採しました樫の大木の片づけ、2mの長さに切っても林内作業車の重量より圧倒的に重くワイヤーで作業車まで引き寄せて載せるまで苦労しましたが、大部分運び出しました。同時に太さ5、6p程度以下の小枝はチッパーで裁断し、大半片づけました。まだ根元の最も重い部分の幹の運び出し、チッパー処理も少し残っています。このほか、次回の食事会用の白米の精米、畑にエンドウの種まき、戌亥はフェンス沿いの草刈りなども行いました。
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  2021年11月20日(土)   樫の木の伐採、小川の掃除、そばの刈り取りほか
  天候 晴れ  参加者 13人(会員12人)

  みんなでいかそうビオトープは参加者はありませんでした。
  午前中の作業は、園内で栽培した赤い花のそばの刈り取り、同時に島立て用に竹の伐採も行いました。ビオトープ池では前回玉切りした樫の木を運搬車で運び出しした後、樫の木の大木1本を伐採しました。このほか小川の掃除、古代米の籾摺り、次回食事会用に白米の選別も行いました。午後からは、伐採した樫の木の枝打ち作業に取り掛かりましたが、大木は伐採後の処理の方が大変です。戌亥の畑では、大麦、小麦の種まきを行いました。今日の薪づくりは15束できました。
  
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  2021年11月17日(水)   ねむの木の片づけ、赤米の芒(ノギ)とり、畑の耕うんほか
  天候 晴れ   参加者 10人(会員10人)

  赤米は芒(ノギ)を除去で困っていたところ、イセキさんが脱芒機を試してみればと今日1日貸してもらった。機械操作も簡単で、古代米の真空パックまで作業の工程は一つ増えるが、赤米と緑米はこういう脱芒機で芒を除去したうえで、籾摺りを行えばスムースに行える。稲架かけ>>脱穀>>唐箕>>脱芒>>籾摺り>>選別(籾選別)>>石ぬき>>選別作業>>真空パック詰めまで作業は9工程となりますが、赤米・緑米を栽培するなら脱芒機は必要です。今日は、借りた機械を使い本年収穫の緑米と赤米すべて脱芒処理を行いました。戌亥の畑にセブンイレブン助成金で購入した倉庫を組み立て設置しました。前回伐採したねむの木の片づけ、畑の耕うんも行いまいした。
 
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  2021年11月13日(土)   里山保全ボランティア養成講座 ほか
天候 晴れ  参加者19人(会員13人、受講生5人、講師1人)

 今年度の里ボラ講座も今日が最終回。午前中は「道づくり」をテーマに自伐型林業協議会の岡橋清隆様から安全な作業道づくりについて学びました。お昼休みには黒米の選別、午後からは赤い花のソバ(高嶺ルビー)の刈り取り、島立ての作業を行いました。
  スタッフは、戌亥畑の耕うん(トラクターで)、ビニールハウスの補修、薪づくり、ねむの木1本のチッパー裁断処理、赤米の芒(のぎ)とり、里芋掘りなどを行いました。また、果樹に苗を植える80センチ四方の穴を5つ掘る作業はユンボのおかげで完了しました。次回作業は、ねむの木運び、大麦・小麦種まき、クロガリ整備を含め園内の整備など・・です。
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  2021年11月10日(水)   炭焼き小屋の整理、ビオトープ伐木の片づけほか
  天候 曇り   参加者8人(会員8人)

  夜来の雨が残り、午前中は炭焼き小屋の片づけを行うこととしました。不要な材は薪ストーブ用に運び出し、竹は格納し収穫した大豆を干しました。午後からは、ビオトープにチッパーを運び、前回伐採した樫の木を裁断し片づけました。ガラ袋で8袋になりました。このほか、薪づくり、畑のマルチ片づけ、戌亥畑の片づけなど実施しました。
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  2021年11月6日(土)   つるし柿つくり、樫の木伐採ほか
天候 晴れ   参加者13人(会員13人)

  子ども探検基地横の富士柿取りを行い、吊るし柿約180数個つくりました。市内のイベントでバザーに出していた富士柿ですが、コロナ禍にあって今年もつるし柿にしています。寒くなりますが作業後の楽しみです。このほかの作業は、ビオトープ池の樫の木の伐採、畑の片づけ、サツマイモの収穫等、黒米の真空パックも21個できました。ハヤトウリの糠漬けもしました。
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  2021年11月3日(水)   
  天候 晴れ  参加者11人(会員11人)

  昨年度で地域で育む里山づくりが終了し、クヌギ・コナラ・アベマキ等の炭焼きの材料、椎茸の榾木となる材料が乏しくなっています。少し離れた山を見せていただいたが、伐木、運び出し等検討課題です。作業は、戌亥畑の玉ねぎ植え付け、ソラマメ苗植え付けしました。薪づくりや畑の耕うんも行いました。赤米唐箕選、篩にかけ芒(ノギ)をこすって除去しました。第2倉庫では黒米(コンバイン袋1袋)の籾摺りを行い、11.1kgできました。次回は選別・パック予定です。新米はどんどん籾摺りを行って真空パックの商品づくりを進めていきたいところです。
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