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  2021年5月29日(土)   三谷の街道沿いの溝掃除、果樹園の草刈りほか
  天候 晴れ   参加者15人(会員14人)

  参加者15人と多いことから、午前中、三谷の街道(果樹園上方)沿いの整備作業、側溝の泥上げの続きを行った。側溝の深いU字溝に詰まった土を掘り出して、農業用作業車”小町”に載せて果樹園に運びこみ中央の道に散布した。果樹園上方の草刈りも行い、山際から道路側を横断するようにスコップで掘った溝を、ユンボ(スタッフが修理して運び込み)でその溝を掘り下げて山際から池まで水が流れるようになった。午後は下方エリア重点で草刈りと溝の泥上げを行った。三谷活性化倶楽部から引き継いだオーナー果樹園、新たなデザインづくりとともに果樹園をどう活用するかも皆で相談しながら進めたい。
  園内では、5枚目、6枚目の草刈り等を行った。炭小屋上の畑の草刈りし刈り取った草を除去し耕運機で5回耕うん、赤いそばを植えたい。管理機で畑の耕うん、ハヤトウリの生育に合わせ竹で誘引した。次回予定作業は、畑の耕うん、田んぼの補植、チッパー処理、草刈り、古代米の真空パックなど。

  
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  2021年5月26日(水)   園内の草刈り、果樹園の草刈りほか
  天候 晴れ   参加者10人(会員10人)

  今年は例年より早く梅雨入りしているが、今日は快晴です。梅雨の晴れ間、草刈りに力を入れました。午前中は草刈り、園内ではビニールハウス上方の葦の原からワイヤーメッシュを設置したフェンス際まで綺麗になりました。第一倉庫上の溝周りまで草刈りをしています。戌亥畑にカボチャ苗等の植え付けもしました。午後から果樹園東側の草刈り、倉庫建設は、正面サイドのトタン張りの下地づくり。
田んぼ4枚目(一番上)注水口あたりで午後の水温が25℃(温いところは30℃)と低かったので、注水口から周囲の畔際を半周し少し暖かい水が入るように畔板を設置しました。
  水温が上昇し気温と同じ程度の時になると、ホタルの幼虫が田んぼの畔に上陸して蛹(さなぎ)になるといわれています。もうそろそろかもしれません。
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  2021年5月22日(土)   三谷街道沿いの草刈り、栗園の草刈り、2020年度会計報告
  天候 曇り   参加者14人(うち会員13人)

   三谷地区の住民が集まっての草刈りが明日の日曜日午前8時からお昼までの予定で実施されます。本会は週2回の活動日に実施することで村の活動に参加します。範囲はオーナー果樹園の上方から寝地蔵への街道沿いに小夫の手前までの草刈り、一部溝掃除を担当します。今日は溝掃除を完了できました。草刈りも進み大分きれいになっています。同時に栗園の草刈りもでき、栗園もスッキリしました。お昼はお弁当を注文しての昼食会、午後からは、飛沫パネルを挟んで、会計報告を行いました。NPO法人としての組織運営が必要なことが熱心に話し合われ、6月には組織運営を具体的に図っていくことになりました。
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  2021年5月22日(土)   みんなで いかそう ビオトープ
 天候  はれ後曇り
 参加者 2家族 (子ども4 大人3)  先生1 スタッフ1 
 今年の田植えは例年より早く下から四枚の田を5月5日に、一番上の五枚目は8日に行いました。一枚目の田には村の方からいただいた「ひとめぼれ」の籾を育てて植えました。植えた後いただいた方から「肥料をやらないと育たない」と言われて、奈良県の指針に沿って、肥料を撒くことになりました。参加のみんさんと水入れを止めた田んぼの外から肥料を撒き入れて、田に入り踏みつけました。さらに、生え始めたオモダカなどの苗を取りました。
 昼食後、ため池に行きクワイの畑まわりの草を刈り、さらに水際の草を刈りました。4月に植えたクワイからは目が伸びていましたが、昨年収穫しなかったものはまだ芽が出ていませんでした。さらにビオトープ池にも出かけて、いっぱいの夏草の一部を刈りました。なかなか下の方まではできませんでした。
 久しぶりにやってきた子供たちがシロツメクサのリースを作っていました。季節ごとの野の花は美しいです。
 ビオトープの活動後、「珍しいキノコが見つかった」と連絡があり見に行きました。ビニールハウスのすぐ上の田と山裾の間の平坦な場所に、真っ赤なタコの足のようなキノコが出ていました。奥田先生の報告を受けて、古山先生が26日に見に来られ、サンプルの採取をされました。最近各地で話題の「ヨツデタケ」だと言われています。
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  2021年5月19日(水)   倉庫の片づけ、薪づくりほか
  天候 雨   参加者11人(会員11人)

  朝から雨のため、作業は炭焼き小屋において薪づくり、第1倉庫の片づけ、事務所の片づけなどを行うとともに、檜づくりの倉庫は扉の取り付けに着手し始めています。
  1枚目の田んぼは「ひとめぼれ」の苗を無肥料で栽培していますが、近隣農家から施肥しないとできないとのアドバイスを頂き、1番下の「ひとめぼれ」の田だけ、肥料をまくことについて皆で相談し、肥料をまくことが決定されています。今日はまく肥料の量を検討するために、面積を図りました。1番下の田は、おおよそ175平方メートル(1.75a)ありました。この面積をもとに肥料を計算して頂き、次回は肥料を播く予定です。
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  2021年5月15日(土)   果樹園の草刈り、そば畑の耕うんほか
  天候 晴れ  参加者13人(会員13人)

  午前中は、園内では第2倉庫前の雑木等をチッパー処理するとともに、トラクターとともに農業運搬車「小町」には刈り払い機等の道具を載せて少し離れた果樹園に移動して、果樹園の草刈り作業、キトラのソバ畑の耕うん作業を行いました。
  午後は、薪づくり、ビオトープの池1カ所の橋の付け替え、園内ではトマト・ナス・キュウリなど夏野菜の植え付け、檜の倉庫はアコーデオン扉の取り付けが4枚まで完了しています。
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  2021年5月12日(水)   園内の草刈り、黒米もみすり、東大阪から取材受け入れ
   天候 曇りのち雨   参加者20人(会員13人、取材訪問6人)

  
  ここ数か月は水曜日と土曜日に雨が多いようで、天気予報は午後から雨です。作業は午前中に頑張ろうということで、園内の草刈り、黒米の籾摺り、戌亥では黒豆苗の植え付け。園内では畑の耕うんと野菜の植え付けなどを行いました。
  どうなってる東大阪、今米(いまよね)緑地保存会(大和川付け替えで有名な中甚兵衛とゆかりのある屋敷林があります)から6人の方が、大和川源流における活動の取材のために訪問されました。後日、今回の取材をもとに本会の活動、源流の風景などが「どうなってる東大阪」のホームページで紹介されます。
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  2021年5月8日(土)   田植え(緑米・赤米)、小川沿い浸食箇所の道普請ほか
  天候 晴れ   参加者15人(会員15人)

  ビニールハウス横の田では例年不耕起で実施していたが、今年は水田にして緑米と赤米の田植えを実施しました。前回の田植えの田んぼで稲が根付いてくれば残った黒米の苗で補植したいと思います。予定の田植えが完了しましたが、間もなく草取りが必要になりそうです。野菜の植え付けも、坂道横でハヤトウリの植え付け、園内の畑では、きゅうり、ナス、ししとう、トマトなどの植え付けを実施しました。
  このほか、ビオトープ横の小川沿いの道の危険な箇所を一部補修しました。ほぼ100メートルにわたり、小川沿いの道は地面の下まで抉られており、抜本的な補修工事が必要です。補修用の資材支給(桜井市)も難しくなるそうで、対応策の検討が必要です。
  倉庫建設の方は、扉の取り付け作業を開始しました。
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  2021年5月5日(水)   田植えほか
  天候 雨   参加者13人(会員13人)

  4月末から三谷でもぼちぼち田植えが始まっています。本会では今年は田植えを早めてみようと、4月10日から注水を開始し昨年より2週間早めて、今日4枚の田で田植え(昨年は5月16日と20日の二日間)を実施しました。蛍はどうなのか、稲の成長はどうなのか、見守りたいと思います。
田植えは、1番下から、1枚目に’ひとめぼれ’(農家から種もみを頂いたうるち米)を2〜4枚目に黒米を植えました。田んぼではカエルの卵塊があちこちで見られ、カエルの声が響き渡っています。
ハウス横の田は、今日代掻きを行っており、次回、赤米・緑米の田植えを実施します。このほか、園内では草刈り・倉庫建設も実施しています。戌亥の畑にスイカ、トウモロコシの苗の植え付けも行っています。
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  2021年5月1日(土)   代掻き(マンガ)ほか
    天候  晴れ   参加者12人(会員12人)

  前回、管理機にローターを取り付けスタンバイしていましたが、今日は、4枚の田で代掻きを実施し完了することができました。代搔きをマンガ(マンガ掻き)とも言います。昔は牛や馬に「馬鍬(まんが)」という農具を牽引させて代掻きをしていたからです。
  園内では、薪づくり、園内の草刈り、倉庫横の畑の畝立てとトウモロコシ植え付け等も実施しました。戌亥の畑は畝立て、サツマイモ50本、落花生、カボチャ6株、スイカ等の植え付けを行いました。

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