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  2021年9月29日(水)   稲刈り
  天候 晴れ  参加者7人(会員7人)

  久しぶりに晴れた日が続き、稲刈り日和りである。朝の始まりの会を済ませ田んぼに移動。ぬかるみの少ない下から3枚目の田から取り掛かることとした。30年前の1条バインダーの活躍を期待したが、途中で縄で縛ることができなくなり、バインダーが刈り取って右側に倒していく稲を全員でジュートの縄で縛り、道側の畔に運ぶ。そして運搬車で稲架まで運び、稲架掛けする。午前中で3枚目の稲刈りが終了。昼からは、下から2枚目の稲刈り作業、午前中より要領がよくなり、7人がかりで2時間足らずでほぼ完了できた。イノシシが稲架の下から食い荒らしたことがあり、今回も稲架かけした稲は緑のネットで一周囲んでおいた。下から4枚目の稲刈りは次回以降。また、ハウス横の緑米・赤米の稲刈りはもう少し先でよさそうである。9日が里ボラ研修:チェーンソー実習、13日に初瀬小学校の環境学習受け入れ、20日に中山間検査、23日は里ボラ:竹林整備、30日:事務局会議と10月は忙しくなります。よろしくお願いします。
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  2021年9月25日(土)   
 天候 晴れ   参加者14人(会員14人、うち2人はZOOM会議出席)

  ここ数日の雨で稲刈りは次回以降に回し、午前中は久しぶりに村の道掃除を行った。お寺(地蔵院)前の坂道とイワナシの手前の道沿いの掃除を行った。午後からは、戌亥畑は耕うん機で耕うんし白菜種まき。園内では赤いそば畑中耕。倉庫横の畑ではトマト片づけ、菜種の種まき4筋を実施。ハウス上方の草刈り。ガレージ周囲にU字溝を設置できるように溝堀。南浦草刈りも行った。ミズオオバコの花が240戸見られ、ビオトープ池の手入れも行いたい。10月はやることが多いので優先順位をつけ大事なことから取り組みたい。午後1時からは「源流学の森づくり〜吉野林業を学ぼう」オンライン講座に2人が自宅から参加し吉野林業について学んだ。
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  2021年9月22日(水)   稲刈り、草刈り、栗拾い
  天候 晴れ午後一時雨   参加者12人(合計12人)

  午後から雨の予報であったが、朝から青空が見えたことから簡単な打ち合わせ後に田んぼに移動しヒトメボレの稲刈りを開始した。一番下のこの田んぼは水が抜けきっておらずぬかるみ、手刈りとなったが午前中に稲架かけまで完了することができた。黒米の稲刈りは来週以降の予定である。栗拾いもした。栗1個は大きいものの残念ながら昨年に比べて収穫は非常に少なかった。午後は、一時猛烈な雨に降られたが、園内はハウス上方、第1倉庫の下方、園外は渡所(わたんじょ)等の草刈りを行った。耕運機で畑の耕うん、ゴボウ掘り、豆収穫、トマト片づけなどを行った。コロナ禍で始めた新たな活動資金づくり、伐採樹木の利活用であり、環境保護にもつながる薪づくりは今日も実施した。
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  2021年9月18日(土)   


台風のため、活動は中止しました。
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  2021年9月15日(水)   栗拾い、草刈り、薪づくりほか
  天候 曇り  参加者8人(会員8人)

  三谷地区は稲刈りが進んでいるが、一昨日・昨日と雨が続いたため稲刈り作業は今日は中止した。栗が収穫時期を迎え、栗園にシカが侵入しているようである。しばらくは毎回1時間は栗拾い、そしてイガを持ち帰ることにした。今年は収穫量は大分少ないが粒は大きめである。草刈りは広場、ハウス上方のフェンス手前まで、戌亥畑はフェンス沿いの草刈りを行った。畑に苦土石灰をまき、周囲の草刈りを行った。薪づくりは15束、第1倉庫前の片づけも実施した。
  次回の予定作業は、稲刈り、栗拾い、倉庫横畑となたね畑の耕うん、ハウス横の田の水切、草刈り等である。
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  2021年9月11日(土)   稲架立て、戌亥畑の草刈りと耕うん、葦原の草刈り、田の水抜きほか
 天候 曇り  参加者14人(会員14人)

  栗園で栗拾い。ポロタンの収穫が始まった。今年は量は少ないが一つ一つ大きいようである。来週に台風が近づくかもしれず、三谷地区の稲刈りが始まった。うるち米だけは来週中に稲刈りをしたい。杭の先をとがらせ、倉庫横の畑沿いの斜面に沿って南北方向に2列、長い稲架を設置した。
  戌亥畑は草刈り、トラクターを乗り入れて耕うん。稲架の周囲、園内の道沿い、葦原の草刈り(もう3度目か)を実施。葦原(ヨシハラ)には一面に菜種を播く予定である。第一倉庫横の畑でも草刈り、唐辛子を収穫した。

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  2021年9月8日(水)   薪づくり、そば畑土寄せ、園内の草刈りほか
 天候 曇りのち雨 参加者10人(会員10人)

  キトラの赤い花のソバ畑の土寄せを行った。耕運機等の通れない箇所は鍬を使って行なった。来年の種まきの際にはメジャーで畝幅を測り、耕運機を活用したい。昨年は鹿が侵入したので、キトラの山側のネットの補強が必要である。草刈りは、ハヤトウリのトンネルの周囲、炭焼き小屋横の腐葉土づくりの周囲、広い葦原。薪づくりも20束できた。
  午後から雨が降り、作業を切り上げ、今後の仕事について話し合った。菜種を葦原、キトラに播くと景観的に良いこと。栗拾いの時期であるがイガを持ち帰ることを徹底。秋野菜の準備。稲架立ての段取りなどについて話し合った。
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  2021年9月4日(土)   山野草園内、果樹園、ビオトープの草刈り、クロ米の選別ほか
  天候 曇りのち雨  参加者16人(会員16人)

  中山間直接支払交付金の制度(今回はR2年度から5年間)に基づき三谷集落で取り組む田畑の周囲の草刈り作業、毎年9月前半に集中的に取り組んでいます。作業中に区長から連絡があり、今年の検査は10月10日前後になる。桜井市と奈良県の担当者も来られるとのことで、草刈り日程には大分余裕ができました。午前中の草刈りでビオトープ池の周囲が美しくなりました。また果樹園は草刈り、泥上げも実施しました。ハウス周囲の草刈り、クロ米の籾摺り・選別も行いました。
  午後から雨が激しく降り始めたことから、作業は午前中で切り上げてミーティングをおこないました。ハウス上方の葦(よし)の原にナタネを蒔くことが決まりました。
  
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  2021年9月1日(水)   果樹園・ビオトープの草刈り、田の水抜きほか
  天候 曇り  参加者11人(会員11人)

 前回の果樹園の草刈りの際に、富士柿の木の山手側で雉の卵が5個見つかったが、今日も無事であった。少し離れて草刈り作業を行い、ブルーべりから下方まで綺麗になった。園内では1枚目の田に溜まった水抜き、黒米の籾摺り、第2倉庫前の雑木をチッパーで裁断処理、ビオトープの草刈り等を行った。次回以降は園内の草刈り作業に集中的に取り組む予定である。
 午後からは、冬に整備した吉田山に運搬車を運び入れて薪の材料を運び出した。また戌亥畑の手入れ、大根畑の耕うん・畝立てをおこなった。水辺づくりの事業を取り組んでいくが、今日はビオトープ池に小川の水を入れ泥上げ作業も行った。
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