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  2022年3月30日(水)   育苗プール水入れ、田の耕うんほか
  天候 晴れ   参加者7人(会員7人)

  ビニールハウス天井を補修テープで修繕し育苗プールに水入れを実施しました(写真)。これで次回は籾蒔き実施になります。昨年は、新聞紙が濡れたこともあり、籾蒔きし育苗箱をプールに入れば寒冷紗をかけようと確認しました。このほかの作業は、サクランボの植え替え、耕うん作業などを行いました。
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  2022年3月26日(土)   苗代プールづくり、小川沿い道普請、薪づくり、事務局会議ほか
 天候 雨  参加者13人(会員13人)

  朝から雨のため東屋で打ち合わせした後、ビニールハウス内の苗代プールづくり、小川沿いの道普請、薪づくり、食事会の準備と4か所に分かれて作業を開始しました。幅3m、奥行き8mの大きな苗代プールは水平が保たれ、育苗箱は80枚以上入ります。道普請は小川の中央を水が流れるようにコルゲート管を敷設するとともに、農道が抉られるのを防ぐために、鉄の杭を打ち込み足場板等で壁を作ってそこに土嚢を積み上げて擁壁を作るものです。田んぼのあぜ道を広げ軽トラが通れるようになっていますが、農道申請などができるか検討が必要です。
 今日は第4土曜日で久しぶりの食事会、カレーライスを食べ、1時からは事務局会議。今日は第3回目ですが、事務局会議の進め方等にも意見が出されました。事務局会議が早く終わって、ポンプの修理、薪づくり、薪づくり作業室の柱の基礎補修、籾蒔き準備など若干の作業を行いました。
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  2022年3月23日(水)   竹の伐採、いぬい道の補修、小川の補修など
  天候 曇り  参加者9人(会員9人)

  午前中、ハウス横の竹林に入って太い竹を3本伐採し2本は長さ8mに、もう1本は3m2本に小切りして、ビニールハウスに設置する苗代プールの枠の材料を確保しました。次回はビニールシートを敷きプールづくりをします。このほかに薪づくり、いぬい畑は手前の道の補修(土留め)作業をしました。昨日桜井市から径15o、長さ2mの鉄筋15本補修資材が支給されたので、午後からこの鉄筋を小川に打ち込んで、先日の小川の補修箇所を補強しました。またその少し上手においても、農道の地盤が水流でえぐられており、道からは見えないため軽トラの通行が危険と判断し、径40pのコルゲート管を小川に入れて地盤の浸食を防ぐことにしました。次回は地盤の底に土嚢を並べて補強工事をする予定です。
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  2022年3月19日(土)   小川沿い道の補修、クロガリの階段補修、果樹園の苗植えほか
 天候 曇り  参加者 11人(会員11人)

  前日、桜井市より道の補修状況の確認に来られ、小川の岩盤が固いならと鉄の杭径15ミリ、2mの鉄杭15本の支給が決まりましたので、再度土嚢を撤去してやり直しに着手しました。斜面側に土留め補強して、そこからマツの杭を支柱に立て足場板と杭の擁壁を押し戻すようにしました。25kgの土嚢袋は水を含み重くなっていましたが、一旦全部撤去し隙間を作らないよう平らに踏み並べて、やり直しました。鉄の杭が届けばさらに補強できそうです。このほかの作業は、黒米の籾摺り、石抜き選別。炭小屋の整理、果樹園に柿、栗の苗計6本を定植。そばの種の唐箕選。グミの木の剪定。畑のマルチ張り。
  いよいよ田植えの時期。4月2日は籾蒔きです。奈良TVの取材もありそうです。9日は、化粧壺、笛吹き橋等を回る源流探訪ハイキングをします。ご参加まってます。
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  2022年3月16日(水)   ビオトープ水入れ、薪づくり小屋の柱補強工事、いぬい畑にニンジン播きほか
  天候 晴れ 参加者 7人(会員7人)
  
 薪づくり小屋の柱補強のため、基礎からやり直しています。炭焼き小屋全体の柱の基礎を順次補強しています。ビオトープ池では水入れ、橋づくり。倉庫前で育苗箱43枚を水洗い籾蒔きの準備を開始しました。トタン畑にはホウレンソウの種播き。冬野菜(サラダ水菜、チンゲン菜、小松菜)を収穫等を行いmした。
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  2022年3月12日(土)   しいたけ菌打ち、ビニールハウス内苗床づくり、小川沿い補修ほか
  天候 晴れ   参加者14人(うち会員13人)

  今年も桜井市金屋の西田様に来ていただき、朝から椎茸の菌打ちを実施しました。榾木36本にドリルで穴をあけてコマ菌を打ち込みました。榾木は50本余り用意しましたが、コマ菌は1000個では足らず、約500個不足でした。菌を打ち込み仮伏せしており、36本は梅雨明け時期に本伏せが必要です。  午後からの作業は、ハウス内の整地、小川沿いの陥没箇所の補修工事、ハウス上部のクロガリの土留め作業、ハウス横の田の水抜き、イヌイ畑手前の道整備等々を実施。また、ユンボで果樹園の溝掘りしましたが、途中までU字溝が埋め込まれていました。黒米は真空パックし活動終了後に、榛原にぎわい広場に納品しています。
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  2022年3月9日(水)   ハウス内に苗床づくり開始、小川沿岸擁壁補修ほか
  天候 晴れ  参加者8人(会員8人)

  田植え準備も本腰を入れないと間に合わない。ハウス内を片づけ耕うん整地し乾燥させることにしました。ブルーシートの苗床プールを設置するため、次回は地面を水平に整地します。苗床プールは幅3m(内寸2.6m)、奥行き6.4m(内寸6m)程度です。育苗箱(60×30p)は、80個程度で黒米・赤米・緑米・ヒトメボレ・キヌヒカリの5種類の苗を作りたい。ハウス周囲では水路の泥上げ、横の急峻なクロガリ斜面を横に進みながら土留めの杭の打ち込みも行いました。このほか、薪づくり、戌亥畑の畝立て、黒米の籾摺り、そして小川沿い農道の陥没箇所の補修を開始しました。修理枝の方が、小川の補修にとコルゲート管4mをトラックで運び込み頂ました。ありがたいです。
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  2022年3月5日(土)   パイプ倉庫設置、米苗用土採取、チッパー処理、薪づくりなど
  天候 晴れ  参加者13人(会員13人)

  朝からセブンイレブン助成金で購入しましたパイプ倉庫設置の作業を開始し終日かかりましたが設置完了できました。作業車、管理機2台を格納でき第1倉庫と炭焼き小屋が片付きスッキリしました。このほか、春らしい陽気のもと薪づくり、古く朽ちた椎茸榾木を処分、チッパー処理などをおこない、米作りの準備の方は、米苗用の山土を採取し、炭焼き窯前のひさしで篩(ふるい)にかけ、乾燥を始めました。
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  2022年3月2日(水)   栗の木の剪定、パイプ倉庫の地固めほか
  天候 晴れ  参加者9人(会員9人)

  来週実施する椎茸の菌打ちに備え、榾木を選別し59本準備し東屋前に移動しました。炭焼き小屋の作業車を格納できるパイプ倉庫を設置するためクラッシャーランと山土を入れて地固めを行いました。次回は実際に組み立ててみる予定です。杭づくりや土留め用の4mの足場板10枚に防腐剤塗りを行いました。このほか、栗園では栗の木の剪定を行いました。順調に育っています。午後からは果樹園の栗の木等の肥料やり、畑の片づけなど行いました。
  次回の予定作業は、小川沿いの道普請用の土のうを2重にする。パイプ倉庫組み立て、ピートモス準備等です。
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