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  2008年11月30日(日)   第60回全国人権・同和教育研究大会で報告
29〜30の両日「継承と創造」をテーマに奈良市ほかの29会場で開催。社会教育部会の「生活課題と学習活動」のなかで理事長が「里山は人と自然が共存する」と題して報告。人の生きる権利を考えると環境問題が重要で、空気や水、食糧、そして人と動植物の共存の場としての里山が重要。その里山で多くの動植物が減少した。これは人の生存にも大きな影響を及ぼし、人の生きる権利を考えると共存関係の維持つまり里山を中心とした環境保全が重要な役割だと、当会の活動を紹介しながら発表した=写真。
全体で133件の発表があったが環境問題はこの1件だけで、大会の歴史の中でも初めてと思われる。地元奈良県の24件からテーマに即した発表として2件が選ばれ、その中の一件に含まれた。

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  2008年11月29日(土)   菜種の植え付け
天候 晴れのち曇り 参加者 10名

朝からよい天気だったが、前日からの雨のため、畑が緩み水たまりも出来ていた。灌漑、苗取り、植え付けに分かれて作業をした。ほとんど植え終わったが、小さな畑一つと、回りの畦を残した。午後はピーナッツ、小豆、ヤーコンなどの収穫もした。
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  2008年11月26日(水)   古代米の刈り取り 菜種の植え付け準備
天候 晴れ 参加者 6名

電気柵外しのあと古代米の刈り取りを行った。猪が倒したものが入り組んでややこしい刈り取りであったが、稲はそばに比べると実が先に集まっているので、扱いやすい。午後は二段のハサガケの準備をしてハサガケを行った。並行して菜種の植え付けのために、畑の草を除け、耕耘機を入れた。
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  2008年11月23日(日)   みんなでいかそうビオトープ
天候 晴れのち曇り 参加者 2名 スタッフ 3名

なかなか足並みが揃わないが、2名の参加者があり、午前中芋掘り、トウモロコシ採りを楽しみ、ビオトープに向かった。
この日の一番の目的はフウセンムシ遊び。フウセンムシは筆者が子どもの頃少年向けの雑誌に載っていた記憶があるが、実物は見ていなかった。実はマツモムシ似た形で水の底に居るさらに小さなコミズムシがそれにあたる。その虫をグラスの水に入れて紙切れを沈ませるとその紙につかまって浮き上がってくる。どうしてこの様になるのかと参加者と共に考えた。写真はコミズムシを探し捕まえる様子。
お芋を焼き、トウモロコシも焼いて食べた。「はなまる」などの池の岸がだんだん水で洗われてくるので、エゴノキの枝を使った護岸工事をした。
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  2008年11月22日(土)   そば刈り4
天候 薄曇り 参加者 7名

さらに霜が降り、しっかりしたそばしか刈れなくなった。
相当刈り残したと思われるがこの日で終わりにした。
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  2008年11月19日(水)   そば刈り3
天候 曇り 参加者 7名 お客様 6名(シニア)

ついに霜が2度ほど降りたため、そばとハキダメギクがしおれてしまった。そばがしゃんとして、ハキダメギクがしおれたらと思うがどうしようもない。午後、シニア自然大学の教育実習の方々に助けてもらう(写真)。
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  2008年11月16日(日)   かんさい自然フェスタ(2日目)
天候 雨後曇り 参加者 2名

この日も雨にも関わらず大にぎわいだった。
隣の展示は茨木市自然保護研究会で、今年で36年になるとのこと。地道な活動を続けておられる。
写真はわれわれが展示したポスター。
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  2008年11月15日(土)   かんさい自然フェスタ
天候 晴れ 参加者 2名

ポスター展示をした。天気もよく、お昼を中心に多くのナチュラリストが足を運んで来られた。
写真は裏庭に作られたビオトープ池の説明で、見つかった多くのヤゴを観察する参加者。
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  2008年11月15日(土)   そば刈り(2)
天候 晴れ 参加者 5名

引き続きそばを刈った。
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  2008年11月12日(水)   そばの刈り取り(1)
天候 晴れ 参加社 8名

すばらしい天気に恵まれた。古代米も気になったが、このところの冷え込みで霜も考えて、刈ることにした。刈ってみるともう一時の感もあるが、後熟に期待したい。5段のハサガケの場所を作ってみた。使用した竹が短く非効率なものになってしまった。
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  2008年11月11日(火)   ビオトープ生きもの調査
天候 曇り 参加者 1名 お客様 2名

シニア自然大学水生生物科の森本さんと菊池さんにお越しいただき、ため池、小川、田んぼ、ビオトープなどの水生昆虫を中心に調査してもらった。「実際に行って見ると興味の度合いがまったく違い、想像以上にいいところ。いろいろなところを見て、水生昆虫の冬越しが面白いのではないかと、とても興味が湧いた。」と言われ、今後も時々観察してもらえそうだ。
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  2008年11月9日(日)   桜井市ウォーキングフェスティバル
毎年、1万人近い参加者のある催しで、今年も桜井市芝運動公園を拠点に開催され、展示と物産の販売を行う。初めての試みの「かやくごはん」は好評で完売、キクイモやヤーコンも珍しさも手伝い多くの参加者の目を引いていた。
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  2008年11月8日(土)   日程の打ち合わせ ヤーコンなどの収穫
天候 雨後曇り 参加者 6名

この樋は朝から雨。午前中当面の日程や助成金申請などに付いて打ち合わせした。
午後はヤーコン(写真)、ニンジン、ゴボウ、ハヤトウリなどの収穫をした。
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  2008年11月5日(水)   くろがり1
天候 晴れ 参加者 7名

今秋最初のクロガリを行った。竹住さんが田に面したクロガリをされたので、その隣と、赤い花のそばの畑の一番下(写真)の二カ所から始めた。このまえ収穫したアズキを大まかに選別して、洗い浮いたものを捨てて乾かした。ガマズミの収穫も行った。
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  2008年11月2日(日)   東人権文化祭の出展
天候 晴れ 参加者 4名

展示とバザーで 色ごはん、ジャム、枝豆、ハヤトウリ、キクイモ、きゅうり漬けなどの販売をした。
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  2008年11月1日(土)   収穫と畑作り
天候 晴れ 参加者 6名

2日の桜井市東人権祭のバザー用の菊芋ほりとかやくご飯の材料のニンジン、ゴボウの収穫。
午後は施肥(苦土石灰・化成肥料)、畝たて後(写真)、タマネギの定植、ソラマメ・ミエンドウ・サヤエンドウの播種。

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