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  2022年4月30日(土)   田植え準備、畑の手入れ等
天候 晴れ  参加者16人(会員14人)

  午前中、畝傍高校ボランティア研究部顧問の先生が来られ、山野草園内を案内しました。活動は、お昼の食事会をまたいで、田んぼに注水するパイプの点検、炭焼き小屋上の畑の耕うん、ビオトープの水入れ、黒米の籾摺り・選別、エンドウ豆の草引き等を行いました。事務局会議は実施せず、NPO総会の案内、会計の残高照合等、該当する担当班の打ち合わせを行いました。
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  2022年4月27日(水)   代掻き、草刈りほか
  天候 雨のち曇り 参加者8人(会員8人)

  朝から雨で東屋でミーティング。小雨になって活動開始しました。
  昨夜の激しい雨での雨で田には水が十分入っていたが、気温の低下が続きビニールハウス内の苗の成長が遅れており、週末30日の田植えは難しそうです。田植えは5月7日に繰り下げることとしました。
今日の作業は、雨で詰まった果樹園脇の溝掃除、コルゲイト管上のごみ除去、葦原田の畔草刈り、渡ん所(ワタンジョ)の草刈り等。田植え機の点検整備、トイレのタンク台補強、そして葦原田の代掻きを行いました。ほぼ50年近く前の田んぼが復活します。米作りをするスタッフ人数と収穫までの作業負担を考えて、復活させる葦原田の田植えは、今回は代搔きした面積の半分程度にしておこうとなりました。
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  2022年4月23日(土)   代掻き、水路整備、草刈りほか
 天候 晴れ   参加者11人(会員11人)

 朝から園内の草刈り、田に注水しているパイプの補修、いぬい畑の水道修理、芹井の田の水路整備と水の誘引等を行いました。朝1番にお願い、駆けつけて頂いたイセキさんが管理機にローターの取り付けができたら、早速下から4枚目の田んぼを代掻き。その後、葦原を開墾した田の方に運び込んで代掻きを実施(写真)。次回もこの田の代掻きを予定しています。
 午後からは、炭焼き小屋の耕うん、キトラ畑の耕うん、薪づくり等も実施しました。
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  2022年4月20日(水)   草刈り、田の耕うんほか
 天候 晴れ  参加者9人(会員9人)

 午前中は草刈り、畑の耕うん、いぬい畑の水道栓のメンテナンス、トンネルにネット張り等を行いました。田んぼへの注水作業ですが、井堰に置いたパイプに小石が入っていたり、パイプに割れ目があったりでしたが、ポンプの水をパイプに通して無事に田んぼへ注水を開始しました。田植え前ですが、ほとんど雨が降っていません。芹井の田んぼの水路から小川に流れ込んでいた水が止まっていたことから、芹井の水路補修を行ないましたが、まだ流れは止まったままです。もう一度水路整備が必要です。
 次回は、管理機の車輪等部品を交換して、水のたまった田んぼから代掻き作業をする予定です。 
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  2022年4月17日(日)   みんなで いかそう ビオトープ
天候 晴れ
参加者 6家族 23名(子ども13名 大人10名) 先生1 スタッフ6

 久しぶりの活動でしたが、多くの参加者がありました。
 この日もみなさんに体温を測ってもらってから、下の倉庫に全員で下り、手に手に水網、捕虫網を持ってビオトープに行きました。子どもたちは思い思いに池に網を入れましたが、先生は力強く池の底に網を入れて、網いっぱいに泥をすくうやり方を学びました。
 午後は下の倉庫周辺で春の山野草採りをしました。思い思いにノビル掘りが始まりました。次いでわらびを見つけたりしてから、ため池にも行き、クワイ掘りをしました。掘ったクワイから5個ほど埋め戻しておきました。
 後日、佐井さんから「山の恵みご飯しました」と、ノビル山菜酢味噌、わらびの煮物、タケノコご飯の写真をいただきました。ありがとうございました。
 
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  2022年4月16日(土)   草刈り、源流整備ほか
天候 晴れ  参加者12人(12人)

 園内草刈り、フェンス外側源流地域の刈り払い作業とともに、伐採した竹、笹等をチッパーで裁断処理を行いました(写真)。薪づくりは15束の結束完了。果樹園ではサクランボの苗植え付け、午前中に黒米の籾摺り、本日は真空パックできたのは7個でした。マルチ張り、キュウリ栽培用のパイプトンネルを設置もしました。
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  2022年4月13日(水)   椎茸の菌打ち、草刈りほか
天候 晴れ   参加者9人(会員9人)

 朝の草刈りでは、ビニールハウス上方の竹の刈り取りも実施。栗の木の接ぎ木(第1倉庫横の畑で4本、果樹園で4本)は8本実施、成長が楽しみです。黒米の籾摺りも実施。
 午後から、9日(土)に森林インストラクターから頂いた椎茸のコマ菌を使って、炭焼き小屋で菌打ちをしました。戌亥畑は麦の土寄せ、倉庫横の畑の耕うん機で耕うん作業も実施。炭焼き小屋の柱補修、今日も大事な柱を1か所修理しています。
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  2022年4月9日(土)   田の耕うん、ヨシハラ田の水入れほか
 天候 晴れ  参加者 15人(会員13人、里ボラ講師2人)

 何十年もヨシハラになっていたが、かっては水田。何度も草刈り今年はトラクターと管理機で耕うんし、水田を復活させようと開始。水入れ開始直後に水漏れ、今日も水漏れ箇所を補修し無事に水が溜まり始めました。JAさんからパレットを頂き倉庫の丈夫なパレットと交換し田の入り口に置いてトラクターも入れるようになりました。管理機を使い田の耕うん作業は下の4枚まで完了。あとビニールハウス横の田だけ残すっています。草刈り、白米の籾摺り、麦畑では麦の土寄せ、炭焼き小屋の柱の補修など。先日、大2倉庫の入り口のドアのガラスが割れ、その補修作業も行いました。午後から、奈良森林インストラクター会から里ボラ講師お二人が打ち合わせに来られました。
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  2022年4月6日(水)   田の耕うん、畑n手入れほか
天候 晴れ  参加者8人(会員8人)

 前回の籾蒔き後の様子が気になり、朝1番にビニールハウスに様子を見に行きました。ハウス内の気温は45℃、少しビニールを引き上げると5分後には35℃です。寒冷紗で覆ってあり、持ち上げてみると
少しですが芽が出始めたものもあります。前回水入れ開始したヨシハラ田に水漏れがあり、パイプの水漏れを止めました。その他の作業は、2・3枚目の田の耕うん。倉庫の横の畑ではエンドウの手立て3筋行いました。ブルーベリーにピートモスを置き、チッパーかけ等。戌亥畑は土寄せし油粕やり、チッパーかけなど行いました。
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  2022年4月2日(土)   奈良テレビ取材、籾蒔きほかの作業
  天候 晴れ  参加者19人(会員14人、奈良TV3人)

  2022年度最初の作業は籾蒔きです。幸先よく、奈良テレビから報道局小池様が取材に来られました。机の上にシートを置き、その上で苗箱に培土を入れゲージで均す。そして、水をまき、その上に籾を播く・・段取りよく進み、黒米13、赤米2、緑米4、紫黒米2、ヒトメボレ13、もち米3、合計37枚の育苗箱の籾蒔きが完了。ビニールハウス内に作った苗床プールに並んでいます。田植えができますように・・。このほかの作業は、源流の水を田に入れるパイプの交換。薪割、いぬいの道補修。トイレ水タンク設置台の補強など。奈良テレビさんは、籾蒔き、保全活動の様子、ビオトープのヤマアカガエル、咲き始めた花等撮影され、5日5時30分「ゆうドキッ」で放送されることになっています。
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