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  2019年4月27日(土)   
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  2019年4月20日(土)   
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  2019年4月13日(土)   大和川源流体験ツアーのコース下見、古代米水田の荒起しほか

  天候 晴れ 参加者12人(源流体験ツアー下見4人、土曜班1人を含む)

大和川源流体験ツアーを山野草の里で開催するため、奈良NPOセンター並びに大和信用金庫から各々お二人が下見に来られ午前中は川遊びコース、午後からは山野草園周囲のコースの下見を実施された。夏場の猛暑を考慮して遠くへ出向かずに山野草園内を中心にイベント内容を再度検討することとなりました。三谷では水田に水の入ったところもありますが、我々の作業はビオトープ山側クロガリの整備を先ず行うとともに手押し耕うん機で古代米水田の荒起し(上2枚)、午後から天平祭の竹の準備、第1号倉庫横畑の作物や資材を片付けたうえで畑4枚をトラクターで耕うんを行うなど、好天にも恵まれ着実に作業を行うことができました。
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  2019年4月13日(土)   みんなでいかそう ビオトープ 第一回生き物調査 野草摘み
天候 晴れ  参加者 5家族(子ども9 大人5) 先生1 スタッフ1

 花の宴でついたなまこ餅を押し切りで切りました。やって来た子どもたちが興味津々で、切るのとザルに入れて干すのを手伝ってくれました。
 今年度最初の生き物調査に出かけました。手に手に網や虫かごを持ち、第一倉庫から坂道を登り、ため池まで行きました。途中で、女の子とお母さんがタンポポを摘んで、髪飾りに編みました。第一倉庫で水網を持って、ビオトープに下りました。越冬を終えた白っぽい体色のアマガエルがバケツに入っていました。カワトンボ、シオヤトンボなどが出ていたようです。
 東屋の前で火をおこして朝切った餅を焼きました。習字の手習いをしている子のほご紙が燃やされました。男の子がコクワガタの♀を見つけました。昼食の後山野草園を出て、向かいの山に登り、春の野草詰みです。イノシシ除けの柵から出たところに毎年出るワラビが見えないと思いましたが、古山先生が見つけて、子どもたちも摘みました毎年のことですが、目が慣れないとなかなか見つけられません。鉄塔まで登りましたが、今年も草が刈られていなかったので、通り抜けて、車が通る道を登ってゆきました。すぐにツクシが目に入りました。さらに歩いて、庚申さんの小高い山に行き着きました。ほどよく太ったノビルがあったので、先生が手助けして掘り上げました。
 登ってきた道を戻らないで、庚申さんからすぐの道を下りました。小川に近づくと、ワサビが少し生えていました。鉄柵を開いて小川沿いの道に入りました。少し登ると遅いツクシがあり、摘みました。
 山野草園へもどる道でアカタテハとコツバメを見ました。
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  2019年4月10日(水)   


雨のため 活動中止
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  2019年4月6日(土)   第63回 花の宴「里の春」

  天候 晴れ 参加者19人(含む土曜班3人)

今日は快晴の天気に恵まれ63回目の花の宴「里の春」を実施しました。
昨年の花の宴の際に東屋すぐ下に植えた苗(ミヤマオダマキ、カワラナデシコ、ノハナショウブ、カキツバタ、ユースゲ)の周囲の草刈りとともに3月実施した炭焼きの窯出し作業も並行して実施しました。11時過ぎからは、皆さんの持ち寄りの食事会準備、さらに全員で餅つき、黒米入り、ヨモギの入った草餅を、丸めてきな粉もち、餡子入りの草餅、大根おろしでいただきました。
午後は、真平山・貝ヶ平山・鳥見山の一望できる絶景ポイントも通り、瀧蔵神社の権現桜を見物しました。帰り道は放置された田んぼ沿いを4、5年振りに散策しましたが、灌木が育ち荒廃の進んだ様子にショックをうけました。
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  2019年4月3日(水)   クロガリ整備・チッパー処理ほか

  天候 晴れ 参加者8人

ちらちらと小雪が舞う肌寒い朝でしたが、昼前には青空のもと温かい1日となりました。
今日のクロガリ整備は、ビオトープ山側とともに小川沿いに笹等を刈り取りチッパーで裁断しました。このほか、東屋前のベンチを磨き、竹屋根は7本差し替え水漏れを一時ストップ、ハヤトウリ棚の支柱用に竹15本伐採、ヨモギ取り等をしました。小川沿いのクロガリ整備も早く終了して、田植えの準備、5月3、4日の天平祭の材料集め等に取り掛かっていきたい状況です。

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