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  2019年6月29日(土)   花の宴「ほたるの夕べ」
 天候 雨のち曇り   参加者82人(うち会員12人)

 前夜から雨が降り続き実施が危ぶまれましたが、蛍の夕べの終了まで雨は降らず、無事終了できました。蛍の良く飛ぶ坂道下方の田んぼは6月初めに水が抜かれたことから、今年はビニールハウス下方の福岡さんの田んぼの周囲で沢山の蛍が見られました。
 橿原市昆虫館の虫祭りにおけるPRの効果が大きく、参加者は、奈良市21人、橿原市12人、桜井市6人、田原本・藤井寺・東大阪が各5人、大和高田・安堵町4人、葛城・大和郡山・3人、高取1人と広い地域からの参加者が多くありました。
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  2019年6月26日(水)   NPO法人の総会、蛍の夕べ準備ほか
平成31年6月26日(水)  
天候 晴れ 参加者10人(会員:8、里ボラ1人、ほか1人)

 朝から29日土曜日の「蛍の夕べ」の準備を行った。菜種の種を落としホタル観賞時に手に持つ菜種がらを準備し、広場の草刈り・片づけ、東屋周囲の草刈り、竹灯篭づくりを行った。このほか、エンドウ柄を焼き、紙玉鉄砲を準備した。
 午後3時から“NPO法人山野草の里づくりの会“の総会を開催、8人出席。里づくりの会の活動をい課にして続けていくか等、皆で意見を出し合い真剣な話し合いを行った。
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  2019年6月23日(日)   みんなで いかそう ビオトープ 6月の活動
天候 くもり
参加者 3家族(子ども8 大人7)お客様1家族(子ども2 大人2) 先生1 スタッフ1

この日いつものメンバーより早く、堺から来られた一家族が昼頃まで参加された。井口さんが陽太君の友達を連れてこられた。
ビオトープ池では目立った生き物は少なかった。その代わりにそろひょうマツの奥の池で、お腹を太らせたマムシがいた。トノサマガエルか太ったオタマジャクシでも食べたのだろうか。最近マムシをあまり見ないのが気がかりです。
午後はため池に出かけました。池の周りは色々な植物が生えていて、森に近いところに、エダナナフシの幼虫がいて、払った雑木を置いたところにはキマワリがいて、カラムシにはラミーカミキを見ました。子どもがしきりに池の中の水たまりで網を出しています。何が見つかったのでしょうか。
ビオトープ池は上部の小さな池はまあまあの水かさがあり、良い環境と思われますが、チョウトンボ池から下のどろだんご、そろひょうマツの大きな池の水位が低い。1ヶ月ほど前に、どろだんごの一番目と二番目のだんごの出口に草の根付きの泥を置いて、さらに池の中の真ん中の底泥に鍬で大きく穴を開いておいた。水位が上がり、泥の間にも水が豊富に入って、水草が背を伸ばし、少し生き物が元気そうに見える。オタマジャクシと小さなゲンゴロウやコオイムシが泳いでいます。このような改善をすると、いつものメンバーが喜んでくれそうです。
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  2019年6月22日(土)   理事会、刈り払い機実習
   天候 晴れ  参加者23人(会員13人、土曜班1人 里ボラ9人)

  里山保全ボランティア養成講座生9人が参加し、前回大雨で中止した刈り払い機の実習を本会スタッフが講師となって行いました。園内の草刈りを行った後、刈り払い機のメンテナンス方法についても説明を行いました。このほか、29日の花の宴「蛍の夕べ」の準備などの作業を行いました。
  午後3時から東屋において本会の理事会を開催した。出席者8人、委任状6人あり、無事成立しました。
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  2019年6月19日(水)   刈払い機の実習、蛍の夕べ準備ほか
  天候 晴れ  参加者14人(うち会員8人)

  里山保全ボランティア養成講座の刈り払い機の講座では、安全講習等の座学を完了した後、午後から大雨が降ったことから、実習を中止しました。今日は、講座生6人を対象に刈り払い機を使った草刈りの実習を行い、その後でメンテナンス方法についても説明しました。「座学で難しいと思ったが、何とか使えた。もっとやりたかった。」等、好評で空いた。 
  ホタルの夕べで使う竹灯のたまえ、竹を伐採し、15個の灯篭を制作しました。
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  2019年6月2日(日)   橿原市昆虫館 虫祭り
   天候 晴れ   参加者5人(会員5人)

  今年も、虫祭りに参加しました。
  例年と同様、前日のうちにビオトープ池で昆虫を採取し昆虫館に運び込んで、三谷生き物図鑑づくりを行いました。このほかにも、棕櫚の葉を使ったシュロバッタ、かみつき蛇も好評でした。来場者にはビオトープの活動、蛍の夕べのイベントのチラシをお渡しするなど、虫好きの子供たちに対してPRも積極的に行いました
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