天候 くもり 参加者 3家族(子ども8 大人7)お客様1家族(子ども2 大人2) 先生1 スタッフ1
この日いつものメンバーより早く、堺から来られた一家族が昼頃まで参加された。井口さんが陽太君の友達を連れてこられた。 ビオトープ池では目立った生き物は少なかった。その代わりにそろひょうマツの奥の池で、お腹を太らせたマムシがいた。トノサマガエルか太ったオタマジャクシでも食べたのだろうか。最近マムシをあまり見ないのが気がかりです。 午後はため池に出かけました。池の周りは色々な植物が生えていて、森に近いところに、エダナナフシの幼虫がいて、払った雑木を置いたところにはキマワリがいて、カラムシにはラミーカミキを見ました。子どもがしきりに池の中の水たまりで網を出しています。何が見つかったのでしょうか。 ビオトープ池は上部の小さな池はまあまあの水かさがあり、良い環境と思われますが、チョウトンボ池から下のどろだんご、そろひょうマツの大きな池の水位が低い。1ヶ月ほど前に、どろだんごの一番目と二番目のだんごの出口に草の根付きの泥を置いて、さらに池の中の真ん中の底泥に鍬で大きく穴を開いておいた。水位が上がり、泥の間にも水が豊富に入って、水草が背を伸ばし、少し生き物が元気そうに見える。オタマジャクシと小さなゲンゴロウやコオイムシが泳いでいます。このような改善をすると、いつものメンバーが喜んでくれそうです。 |
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