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  2019年8月31日(土)   草刈り、栗園の草刈り
天候 曇り後一時雨 参加者 11名

 そろそろ最後のサマータイムの日だろうか。
 4名がビニールハウス上部の広い休耕田の草刈りを行う。(写真)
 栗園の栗拾い準備のため、急坂の山地の草刈りを4名で行った。24日蒔いたソバの発芽確認、栗の接ぎ木の確認も行う。昼食の後、刈り払い機の整備をする。林内作業車を移動して、ワイヤーを引き出し、長さを確認した。およそ50メートルあったので、古い機械から取り外しておいたワイヤーへの置き換えはせず、元どおりに巻き戻した。エンジンはすぐにかかり、いつでも使用できそうだ。
 田んぼは前日までの強い雨で十分に水が入っていた。しかし、上部と下部の堰が共に押し流されていたので、修復して通水した。4枚の田んぼの黒米はほぼ出穂して開花が進み、籾の色が赤みを帯びさらに黒味が出始めた。一枚目の赤米はやや遅れて出穂が進み、赤米独特の美しい赤色になった。さらにビオトープの水入れを行い、めばえ池、それいけやれ池、ねむの池の草を刈り、水面が広く見える様にした。昼食の後、ビニールハウス横の不耕起田の苗床周りの竹などを集め、水路が見える様に草を払った。
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  2019年8月28日(水)   

雨のため活動中止としました。
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  2019年8月24日(土)   川上村との地域交流活動、赤いそばの種まきほか
 天候:曇り 参加者38人(会員8人、里ボラ6人、土曜班1人、源流館等7人、ビオトープ15) 
 キトラの畑に耕運機・機材を運び込みスタッフ8人、里山ボランティア講座等の皆さん7人も参加し待機したが、前日の雨が何とか止んで川上村森と水の源流館3人、源流人会4人をお迎えし「赤いそばの種まき」を開始することができた。畑周囲の草刈り、雑木等は撤去し、果樹園の草刈りも大分進み、赤いそばの畑の周りの景観は大分良くなってきた。10月が楽しみです。
 お昼は、食事会、宇陀の鶏肉BBQを実施、川上村の皆さんがシカ肉はじめ、沢山ご用意いただき、三谷の野菜に肉もたっぷり、バーベキューは大いに盛り上がりました。
 午後からは、川上村の皆様には里山探索でこうじや山まで見ていただきました。ボランティア活動グループ主体の川上村と桜井市三谷との地域交流が4年続きました。今後も協力発展させていきたいと思います。よろしくお願いします。
同時並行して、里山ボランティア講座の皆さんには午後は刈り払い機で園内の草刈りをお手伝いいただきました。暑い中有難うございました。
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  2019年8月21日(水)   果樹園の草刈り、そば種まきの準備ほか
  天候:晴れ  参加者:8人(会員8人)

 果樹園の草刈り、暑い中での草刈りが続いており、大分見晴らしが良くなってきたが、まだもう少し草刈り作業が必要である。ソバ畑の耕うん作業も行った。
 19日の1時間に33ミリの雨によるのか、また上の堰が流されていた。黒米(もち)は4枚の田すべて穂が出揃い、籾に黒味が差し始めた。一枚目の田の赤米(もち)も出穂が見られた。
 ミーティングでは、我々も三谷地域で活動させてもらっているのであり、地元における公共の場所、例えば小川沿い、神社前駐車場の草刈りなどに取り組むことが大事。できれば短時間でも村の人と一緒に活動しようと意見も出された。みんなで活かそうビオトープの活動もビオトープ池の管理を、通常の活動に取り組んでもらうように勧めることとなった。
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  2019年8月17日(土)   果樹園の草刈り、テンノーの桜枝の除去ほか
  天候:晴れ  参加者11人(会員8人、シニア実習2人、里ボラ1人)

  午前中、刈払い機を使って果樹園の草刈り(まだ半分弱)、赤いそばの畑は2回目となる耕うん作業を実施した。水田の水入れも実施した。シニア自然大学の実習生は午前中はパワーポイントを使ったオリエンテーション、午後からは第1倉庫横の畑で収穫作業を体験してもらった。
  終わりのミーティングでは、秋のイベント「花の宴」は、10月5日土曜日として、「稲刈り体験、里の秋」として行うことに決まった。
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  2019年8月16日(金)   森と水の源流館の主催イベントに参加
  天候:晴れ  参加者2人

  森と水の源流館主催の「あの頃の夏休み」に、当会より2人が「竹のい空気でっぽう」つくりに出展参加した。
  前日の台風の後であり午前中は来場者がなかった。来場者向けに竹笛を作っていたが、お昼からは家族連れが沢山来られた。鋸の使い方を教えて実際に竹を切ってもらい、空気でっぽうが完成すると、今度は紙玉が飛ぶ原理を説明、玉を込めて打つところを見せると、夢中になって遊んでもらった。最後に竹笛をお土産にプレゼントした。  
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  2019年8月14日(水)   


  お盆休み、活動をお休みさせていただきました。
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  2019年8月10日(土)   戌亥の草刈り、果樹園草刈り、田の草取りほか
  天候:曇り 参加者:10人(会員10人)
 
 湯峯さんが一枚目の草取りを頑張られる。鈴木さんが一枚目と二枚目の間の草を刈られる。
 二枚目上部の草取りの続きをし、し残した、下部と左方のシュート取りと畔に近い場所の草取りをする。この田にはオモダカが目立って大きく数も多い。さらに一枚目の右方と上部の草取りを念入りに行う。コナギの株が太り、数も多くなっている。
 14日はお盆休みとなるので、上の堰からの水が少し細いのが気になり見に行くと、細い流れを阻害する草、ツル、水垢などが気になり、流れを探った。
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  2019年8月10日(土)   里山保全ボランティア養成講座 第4日目 竹林整備
  参加者:20人 (講師1人、協力1人、受講生18人)

  奈良森林インストラクター会の阿部様に講師をお願いし、江口会長にお手伝いしていただき、午前中はボランティアとしての注意事項を始め、奈良県における里山林・竹林の実態の説明から、作業の取り組みまで詳しくご説明があった。また、ロープの結び方も教えて頂いた。
 午後からはヘルメットをかぶり手に鋸をもって竹林委入って間伐作業、枝打ち、小切りといった作業を行った。猛暑の中の作業となったが、皆さん頑張っていただき無事に終えることができた。ありがとうございました。
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  2019年8月7日(水)   

 三枚目から一枚目の田んぼに出穂が見られた。そろそろ田に入って雑草を取るのが難しい時期となる。
 上の堰からの水入れが滞っていたが、取水口ホース先端にからんだ草の根が原因だった。
 前回に続き、二枚目の上部と左方の岸部分の草取りを行なった。
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  2019年8月3日(土)   果樹園の草刈り、戌亥畑の草取りほか
  天候:晴れ 参加者7人

 上下の堰とも破損はしていなかったが、小川の水量が減り、上の堰のホースに大きめの石が絡み、下の堰のホースには草の根が絡んでいた。いずれも比較的簡単に通水は可能だった。鈴木さんが4つ爪の鍬に2間ほどの細竹を結わえて草取りを試された。村上さんが草刈機に水田雑草用の刃を取り付けて、下から順に畝間を広げた場所で草刈りを試された。3枚目の田のあぜの草を手刈りし、セリ、アゼカクシ、ミゾソバなどの田に伸びるランナーと稲株周りのコナギやオモダカを腕をいっぱい伸ばして外す。田んぼの水回りが急によくなる。
 
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