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  2019年9月28日(土)   果樹園最上部にイノシシ防御柵設置、そば畑の草抜き
  天候 晴れ   参加者11人(うち会員8人)

 暫く振りに戌亥の畑の草刈りを行った。10月12日の里ボラの日に収穫したいところである。また午前中、赤いそばの畑の草抜き、果樹園最上部にイノシシ侵入の形跡があることから、刈り払い機で周囲の草刈りを行いワイヤーメッシュを設置した。
  午後は、一条バインダーのテスト運転、2列実施、刈り取り、束ねる作業も順調であった。栗拾いも行った。
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  2019年9月25日(水)   
天候 晴れ   参加者5人(会員5人)

 キトラに移動し、赤いそば畑の株間のハキダメ菊を除去するとともにフェンス周りの雑草を除去した。隣の果樹園のゆずの樹周囲の除草も行った。
 山野草園内の草刈り、ブルーベリー・ハヤトウリ周りの除草も行った。
  栗園の栗を収穫、接ぎ木用に優品20個を冷蔵庫に貯蔵した。
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  2019年9月22日(日)   みんなで いかそう ビオトープ 9月の活動
天候 曇り
参加者 3家族(子ども7 大人5) 先生1 佐保山子ども園から7名が参加

 古山先生が参加のみなさんに「赤とんぼを手で捕まえよう」と、ちょっと無理な注文をしました。けれども、みなさんはいろいろな方法を試し、次々と捕まえられるようになりました。さて、どのような方法があるのでしょうか?
 みんなでヤマノイモのむかごを探し、いろいろな食べ方を試しました。
 古山先生が川上村の蜻蛉の滝で見つけられた「ヤンマタケ 」のことが9月に各紙で報じられました。冬虫夏草と言われるキノコで、ミルンヤンマに寄生して生えたものだそうです。水と森の源流館にはこのほか「カメムシタケ」というカメムシに寄生したキノコも展示されているそうです。三谷でも探したら、カメムシタケが見つかったとのことです。
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  2019年9月21日(土)   ソバ畑の除草、果樹園の草刈りほか
  天候 曇り  参加者10人(うち会員8人)

 10月5日の「花の宴」(稲刈り・里の秋)が近づいてきているので、朝1番にそば畑に移動し除草、周辺の草刈りを行うとともに刈り払い機を使って隣の果樹園の草刈りも行った。また、古代米の一番下の田の水抜きのため、溝の泥上げも行った。午後からは、二手に分かれ栗園の下草を刈り払い機で刈り取り。また、先日来古代米の田の遊休農地を耕うんしていたが、畝立てを行って菜種の播種を行った。稲刈りに備えた稲架立ても完了することができ、花の宴の大分進んできた。倉庫前等片づけもやっておきたいところです。
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  2019年9月18日(水)   稲架立て、山野草園の草刈りほか

  天候 曇りのち晴れ  参加者7人(会員7人)

  午前中は山野草園内の草刈り、ハヤトウリの棚の奥を耕うん、畝立てし、赤いそばの種まきも行った。午後からは10月5日の稲刈り備えて竹林でまっすぐな竹5本を伐採し稲架立てを行った。稲架立ての作業はあと少しで完了である。伐採した竹の枝は成長したハヤトウリが棚に伸びるように棚の下に立てた。このほか、大根の種まきも行った。
  栗も来週には落ち始めるとの予想である。次回はそば畑の草刈り、土寄せを行いたい。
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  2019年9月14日(土)   里山保全ボランティア養成講座 第5日目
 天候 晴れ 参加者29人(会員11人、参加者18人)

 午前中は講義。奈良県森林技術センターから派遣していただいた総括研究員の西尾様が、チェーンソーの取扱い、伐倒作業について危険な点、注意すべき点を分かり易くご説明頂きました。昼からは、ヒノキ林に移動してヒノキの伐倒作業の実習です。また、玉切り作業については、奈良森林インストラクター会の江口会長様が電動チェーンソーを使ってご指導いただきました。参加者全員、緊張しつつ真剣に学びました。
 スタッフは、中山間の対象地域となる山野草園の草刈り作業に取り組みました。午後からは一番下の田んぼの水切り作業なども行いました。
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  2019年9月11日(水)   山野草園内の草刈り、田の水切りほか
天候 晴れ  参加者7人(会員7人)

 家を出るときにはもう少し涼しくなるかと思っていたが、三谷は快晴で猛暑になりそうである。朝のミーティングも手短に切り上げ作業に取り掛かろうということで、福岡さんから頂いた中山間対象地の地図を参考に作業分担を打ち合わせした。田んぼの水切りとともに草刈りに分かれて作業に取り掛かった。草刈りは中山間対象の4カ所に分かれて刈り払い機での作業である。午後からも引き続く作業となったが、気温の上昇もあり、作業は2時半頃に切り上げて機械の点検等片づけに入った。14日の土曜日は里山保全ボランティア養成講座でチェーンソーの講座があるが、午前中は今日と同様の作業が必要である。終わりのミーティングでは、秋以降のイベント来年度の計画等について話し合った。竹林間伐、炭焼きの実施時期の見直し等について話し合った。具体案を作成することとなった。
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  2019年9月7日(土)   草刈り、そばと大根の種まき、田んぼの作業
天候 晴れ 参加者 12名

 前回に続き中山間対象地の草刈りが主な仕事。畑三枚分と田んぼの畦部分、さらに、山野草園内の炭焼きの庇の下と上(写真)。そして、まだ刈り込んでいない下の方、先の方など。午後にはビオトープの中にも足を運んで草を刈った。
 畑の中の端境期の場所を耕運機で耕し、畝たてして、大根の種まき。「山野草園内に赤い花のそばがない」ので、草刈りが継続されていた傾斜地に耕運機を運び、耕して畝を立て、種まき機で種まきをする。
 10月初めの田んぼの刈り取りに向けて、上から順に水を抜く作業を始める。一番上の田は育ちがよく、水入れを止めた。突端の小さい場所の「黒米(もち)に混じる白いモチ米」は水入れが必要で、すぐに水路に落とし、開花中の一枚目の「赤米(もち)」にその落水を使う。4枚の大部分をしめる黒米は徐々に実るので、上から順に水を落とすが、一枚目の赤米は遅いので、赤と黒の間の広いスペースの草を抜き、畔波シートを仕切りに差し込んだ。
 林内作業車のメインマストの位置戻しとワイヤーの巻き直しをする。
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  2019年9月4日(水)   山野草園内、ビオトープ周辺の草刈り
天候 晴れ、午後は曇りのち激しい雨  参加者:8人(会員8人)

 9月に入り山野草園内の田畑の周囲の草刈りに重点的に取り組んでいる。今日は午前中に全員でビニールハウス周辺の草刈りを実施した。午後からはビオトープの草刈り、隣接田畑の斜面等の草刈りを行った。2時過ぎから雲行きが怪しくなり、雷が鳴りだし雨も強くなってきたことから、2時半ごろに作業を中断した。2時45分頃から猛烈な雨が降りだしたが、1時間余り降り続いた。体験したことのない激しい雨であった。昼過ぎに古代米の田の写真をとった。赤米の成長は遅くまだまだ水が必要である。
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