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  2020年8月29日(土)   山野草園の草刈り、ウリ苗の植え付けほか
  天候 晴れ   参加者14人(会員14人)

  もうすぐ9月とは言え猛暑が続いています。朝の作業は園内の草刈り、炭焼き小屋前の道沿いとハヤトウリの棚の周囲など。ハヤトウリ棚では誘引作業、このほかウリの苗の植え付けも行いました。恒例の食事会はサンマの炭焼き。食事が終了したら活動終了。半日の活動も今日まで。9月からは午後も活動です。
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  2020年8月26日(水)   山野草園内の草刈り
  天候 晴れ  参加者10人(会員10人)

 9時半、東屋の気温は30度、湿度68%。三谷でも昨日久しぶりに雨が降ったそうで、前回赤いそばの種まきをしたので一安心です。山野草園内とくに田畑周囲の草刈りは9月15日目途に完了できるよう作業を進めています。とはいえ猛暑の中熱中症にならぬことが一番大事です。無理せずに、声を掛け合って水分補給、十分休憩をとりながら進めてもらうようにお願いしています。
 このほか、秋野菜等の植え付けのために倉庫横の畑を耕運機を使って耕うんしました。ハウス横の田の草取りも行いました。
 お昼には、里山『縁結び会』の状況など話し合いましたが、独身女性の参加者を募るのはなかなか大変です。
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  2020年8月22日(土)   赤いそばの種まきほか
  天候 晴れ    参加者12人(会員12人、ビオトープ参加者・講師除く)

  好天が続き畑は相当乾燥しているが、天気予報では今日午後あたりから雨が降りそうです。赤い花のソバ(高嶺ルビー)の種まきを行いました。みんなでいかそうビオトープ参加の家族も参加して順番に種まきごんべいを使って種まきを体験してもらいました。このほか、午前中は戌亥畑と山野草園内に分かれて刈り払い機を使って草刈りをしました。
  赤いそばの花が咲くのは10月です。10月24日に「縁結び会」in山野草の里を開催しますが、高嶺ルビーの赤い花も見れそうです。
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  2020年8月22日(土)   みんなで いかそう ビオトープ
 天候 晴れ 
 参加者 2家族(子ども3 大人4) 先生2 スタッフ3
 
 昨年は時々雨が降る中でソバの種まきをしましたが、今年は暑い晴天の日となりました。子ども探検基地の山すその畑の耕運と畝立ては19日に行い、奥の畑はこの日午前中に種まきを済ませていました。
 参加者が集まってから、種まき機を使ってまきました。晴天の日が続き、畑の土はよく乾いていました。種まきの方法を教えてもらって、主に子どもたちが体験しました。種まき機のおかげで、斜面の畑を降って登ると、1畝2筋の種まきが終わります。種まきの後、先生が畑の上の手入れされた雑木山を見ながら「一番上の大きな木が枯れている。カシノナガキクイムシという昆虫がナラ菌を木の中に運び込んで起こったもの」と話されました。
 午後、ため池に行きました。クワイが太い茎を伸ばして生えていましたが、ミゾソバなどがいっぱい生えていたので、大人も子どもたちも、クワイの周りの草を、ノコギリ鎌を使って刈りました。生えたクワイを数えると、18本生えていました。5月末より3本増えていました。
 三谷の小川の始まりの場所に行きました。水に手をつけるとひんやりしていて気持ちよく、落ち葉や木の枝を除くと水の流れが良くなることを確かめました。今年は水生昆虫を引き寄せる活動をしようと話し合いました。最後にビオトープに行き、「そろひょうマツ」でミズオオバコの花を見ました。毎年よく咲いていた奥の山すその池には岸近くしか見られず、代わりに中央の排水路の池に多く見られました。
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  2020年8月19日(水)   畑の耕うん、草刈りほか
  天候 晴れ   参加者11人(うち会員10人)

  テレビで命に危険のある暑さと言われる日が続いています。朝の東屋31℃、湿度55%です。
無理しないように声掛けあうようにして作業を開始しました。22日(土)にソバの種まきを実施できるように耕運機を運び込んで、そば畑の耕うんと畝立て作業(写真参照)。長らく雨が降っていませんが、種まきの後に雨が降るのが一番よいので、暫くは我慢が必要です。山野草園内は、草刈りに畑の手入れ、ビオトープの草刈りなどです。8月の作業は正午で終了しますが、午後から2時間余り数名が第一倉庫横に工作スペースづくりに取り組んでいます。今日は屋根まで出来上がっていました。
  田んぼにイナゴが発生しており、注意が必要です。
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  2020年8月12日(水)   ビオトープ周辺の草刈り、小川両岸の草刈りほか
  天候 晴れ   参加者11人(うち会員10人)

  猛暑が続きますが、9月上旬までは、農地周囲の草刈り作業に最優先して取り組む必要があります。今日は、棚田ビオトープ入り口にシカの侵入防止のため背の高いワイヤーメッシュのフェンス2枚を設置。ビオトープ周辺の草刈りは下方の柵までほぼできました。前の小川の両岸の草刈り(写真参照)も実施しており、もう少しです。古代米田は下から1枚目だけですが草刈りができました。22日予定のソバの種まきに備え耕運機を運び込みソバ畑の耕うんも行いました。
  園内にシカが侵入して小枝を折り樹木の葉を食べている形跡があります。ビオトープ入り口のフェンスを高くしましたので様子見です。小川沿からのイノシシ侵入防止策の検討、陥没箇所の工事も検討が必要です。なお、15日土曜日だけですがお盆休みとなります。
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  2020年8月8日(土)   小川沿い両岸の草刈り、ビオトープ草刈りほか
   天候 晴れ   参加者11人(会員11人)

  イノシシが小川沿いの方々でワイヤーメッシュ柵の下を掘り返している。刈り払い機を使って小川沿いに両岸の草刈りをしたところ、柵の下をくぐり抜けて園内に侵入できそうな箇所が5、6カ所はありました。ミミズを探しているだけかもしれないが侵入可能な箇所の補強等対策が必要です。シカも侵入しているそうなので、背の高い柵の設置を検討することも必要です。このほか、秋野菜の植え付けのために倉庫横の畑の耕うん作業、田んぼへの注水作業(ホースの点検等)、ビオトープ池周囲および下辺周囲の草刈り、および小川の草刈り等も行いました。
  会の活動は昼までですが、午後からは有志が集まって倉庫横に作業室を増築するために、ヒノキの切断、グラインダーで磨き、ノミで削り取り等々の作業が共同で行われ、棟上げまで完了していました。  なお、8月15日(土)はお盆休みとします。
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  2020年8月5日(水)   赤いそば畑の耕うん、果樹園の草刈りほか
  天候 晴れ  参加者10人(会員10人)

  天気予報では奈良も35℃を超える猛暑が予想されている。作業は果樹園の草刈り、手前のキトラの畑で赤いそばの種まきができるように耕うん作業を行いました。このほか、戌亥の畑では花豆に支柱を立て、下から4枚目、2枚目の田んぼへの注水がストップしていたので、小川の井堰のパイプ詰まりを除去、パイプの継ぎ目をつなぎ直し通水を確保しました。同様にハウス横の田への注水も確保しました。活動はお昼までで終了しました。
  活動終了後、巻向手前の穴師の農家から耕運機を譲って頂き、軽トラに載せて持ち帰りました。すぐに使用できる機械です。ありがとうございます。このほか、8月の時短の期間を利用して、機械のメンテナンス等の作業室を造るため、有志が集まって第一倉庫の横の棚のあった空間の改修作業を開始しています。出来上がりが楽しみです。
  次回予定:戌亥草刈り、小川沿いクロガリ整備、鹿対策ビオトープ下方に柵設置。当日決定。
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  2020年8月1日(土)   畑の耕うん、ビオトープ草刈りほか
  天候 晴れ   参加者11人(うち会員10人)

  朝1番、園内の草刈りを開始。ハウス周辺では、ヤマユリの周辺、小川を渡った一段高い放置箇所、ハウス横の田等草刈りに着手。小川の井堰で注水パイプのつまりを除去し古代米田んぼへの注水確保、秋野菜用に倉庫横の畑の耕うん、ビオトープの草刈り等を実施しました。
  今日から夏時間。9時集合で作業は12時。昼食後は解散しますが、各人日頃できないことをできる時間でもあり、炎天下を避けて自由に活動できる時間でもあります。
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