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  2021年4月28日(水)   新型コロナ対応協議、クロガリ整備、広場の片づけほか
  天候 小雨のち曇り  参加者8人(会員8人)

  檜を昨年秋に少しづつ小切りして整理を続けたましたが、広場の一角に積んだままになっていたので、運搬車2台を使って炭焼き小屋に運び込みました。午後からは、倉庫横の畑の耕うん、チッパーを使って裁断作業等を行いました。ハウス上方のクロガリ整備の際には、キンランの花、ギンリョウソウの花をみることもできました。
新型コロナウイルス感染抑止のため京阪神に緊急事態宣言が出されるなか、奈良県は4月27日、「緊急対処措置(5/11まで)」を発表しました。本会は、感染防止対策を徹底し活動を続けることを確認するとともに、里山保全ボランティア養成講座は一か月遅らせて6月開講とできないか至急検討することとなりました。
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  2021年4月24日(土)   サクランボの苗木定植と果樹園の手入れほか
  天候 晴れ   参加者 10人(会員10人)

  午前中、果樹園内の日当たりのよい場所にサクランボの苗木の植え付けするとともに、水路の土砂除去を行いました。水はけが悪く猪や鹿に荒らされてはいますが、年に数回は草刈りを行い、水路の土砂除去をしています。皆で意見を出し合って、山野草の里ならではの果樹園にしていきたいと思います。このほか、戌亥の畑に管理機を運び込んで、畑の耕うん作業、刈り払い機で草刈りも行いました。田植えに備えて刈り払い機で田んぼ周囲の草刈り、山野草園内の畑の耕うんも実施しました。小川の浸食された岸壁に石を積み、護岸補強なども行いました。
  ハウス内の古代米等の苗の発育状況から、田植えは5月5日になりそうで、5月1日に代かき実施となりそうです。次回は借りている広場を片付けるために、75p程度に切り揃え積んだ檜を片づけ、炭焼き小屋の横に移動させることにしました。
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  2021年4月21日(水)   栗園の整備、田植えの準備ほか
  天候 晴れ   参加者12人(会員12人)

  スタッフの多いときに取り組もうと話し合っていた栗園の整備、朝から6人で実施。先ずはチェーンソーで桜の木を伐採、小切りしました。その後、杭に使える枝等は残し、先日栗の木の剪定で切り払った細い枝等をチッパー処理して片付けました。もう一回で完了できそうです。山野草園内では、すすきの原の片づけ、畑の耕うんとともに倉庫の建設作業も実施。午後から戌亥の畑まで管理機を運び、耕うん、小麦・大麦の土寄せ、草刈りも実施しました。
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  2021年4月18日(日)   みんなで いかそう ビオトープ
 天候 曇り時々雨
 参加者 2家族 (子ども4 大人4)  先生2 スタッフ2

 家から小さめの筍を持ってこられたお父さんが「蒸し焼きにしたい」と調理を始められた。
 11時頃からフィールドを歩く。捕虫網と虫かごを持って、ため池まで行き、昨年収穫したクワイの残りを植える。大阪で保管していたからか、クワイの先の芽の中間から、新しく元気な芽と根が出ているものがあり、とても新鮮だった。昨年クワイを掘った池に穴を開けて苗を植えた。昨年の取り残しと、全く掘っていない場所もあるので、今年はいっぱい収穫できそうだ。先生が山水が流れ込むあたりで「ネズミ!」と手で捕まえて見せてもらったのは、どこかで見たようなネズミだった。
 帰り道、東屋から下る道沿いの山裾にたけのこが上がっていた。
 昼食の時、蒸し焼きの筍をいただいた。春らしい味だった。
 後で先生が「ため池のネズミはカヤネズミ」と言われた。
 午後はビオトープにいつも大量の水が流れる水路にワサビ田を作って、畑ワサビを植えてみることになった。
 子供たち中心に新調のウェーダーをつけてもらって、ビオトープに出かける。
 セリとフキがよく生える水路の真ん中より下めを少し広げて、小川から頃合いの石を運んで、小さな二つの棚田を作る。春先、導水路の泥上げで山砂を水路沿いにいっぱい溜まる。石組した田の表側にシュロ皮を敷いて、猫車で山砂を運び入れた。小さいが二段の田んぼが出来上がった。さっそくため池に行きワサビを2株掘って運び、植え付けた。それぞれの田に2本ずつ植えることができた。本来の植え付け時は秋らしいが、しっかり根を下ろして、小川が運ぶ栄養を吸って辛い根が太ったら嬉しいことだ。
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  2021年4月17日(土)   雨天につき、話し合い
  天候 雨   参加者9人(会員9人)

  朝から天気予報通り雨、日頃なかなか時間の取れない話し合いの時間にしました。
 
  ・里山保全ボランティア養成講座の申し込み状況、コロナの対応
  ・ビオトープ活動の日程
  ・田の畔板は下側の一辺のみとする。
  ・井戸水の利用。 等々  

  昼前に園内を見回り、ビニールハウスの古代米の苗床を見たところ、苗箱を覆う新聞紙が濡れてお  り除去、来年は寒冷紗をかけるようにしようとなった。
  会の活動はできず、午後は有志で薪づくりに取り組みました。
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  2021年4月14日(水)   里山保全ボランティア養成講座の打ち合わせほか
  天候 曇り  参加者10人(うち会員9人)

  朝から雨で肌寒い一日でした。
作業はビオトープ小川沿いのフェンス設置、階段を補修しました。果樹園にサクランボ苗(佐藤錦)を定植しました。第2倉庫前に放置された廃材のくぎ抜き作業を行い、東屋前に運び焼却することにしました。薪束の結束作業も行いました。
  午後、森林インストラクター会事務局長に来ていただき、里山ボランティア養成講座の打ち合わせを行いました。
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  2021年4月10日(土)   倉庫棟上げ、田んぼへの注水開始
  天候 晴れ   参加者14人(会員13人)

  小川の掃除と堰の補修のあと、堰に導水パイプを設置し、田んぼへ注水を開始しました。このほか、お寺の下の道路の掃除、田んぼ周囲の水路の泥上げ等も午前中に行いました。午後から戌亥の畑の手入れなどを行いまいました。建設中の倉庫は、棟上げまで行うことができ、その場に残ったメンバーで記念撮影を行いました。改めて皆で記念撮影、お祝いもしたいところです。
   
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  2021年4月7日(水)   道路の掃除ほか
  天候 晴れ   参加者10人(会員10人)

  1)道路の清掃  道路沿い最上部までの溝の土砂除去しました。「
  2)水道が通水しておらず、調べましたが、ポンプの不調のように思われる。
  3)倉庫建設は、ウインチを使って正面の桁を立てました。(写真参照)
  4)苗床の推移チェック。

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  2021年4月3日(土)   古代米の籾蒔きほか
  天候 晴れ   参加者13人(会員13人)

  古代米(黒米、赤米、緑米)の籾蒔きを行いました。また、三谷の農家から頂いた「ひとめぼれ」の種もみの籾蒔きも行いました。ビニールハウスに苗床を準備しており、ハウスの前で籾蒔きを行いました。このほか、果樹園にサクランボの苗を植えるべく穴を掘って、たい肥と肥料を入れており、近日中に植え付けを行います。午前中に第一倉庫横の溝掃除も行いました。午後からは、先週残った椎茸のコマ菌を使って菌打ち作業、トラクターで田んぼの耕うんなども行いました。倉庫の建設は今日も都通いています。
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