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  2022年7月30日(土)   田の草取り、草刈り、畑の手入れ
天候 晴れ   参加者13人(会員13人)

 猛暑が続きましたが、心配した葉いもち病が収まり、ヒトメボレの稲に穂が出ました。餅米の稲にも穂が出ました。田の草取りは古代米の田だけもう少し続けたいと思います。雨が少ないと、水の管理が必要になってきました。作業は、フェンス上方の源流周辺、田の回り、駐車場等の草刈り。田の水入れ。排水路掃除。薪づくり。ビオトープの泥上げ(ミズオオバコ保護のため観察強化)。戌亥畑の耕うん、豆の草引き。赤い花のソバの種テスト播き2筋。ウリが大きく育っています。8月の活動は9時半から正午までです。
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  2022年7月27日(水)   山野草園内の草刈りほか
  天候  晴れ   参加者7人(会員7人)

  ここ数日は猛暑というより激暑。おかげでうるち米の葉いもち病がおさまったようです。田んぼにアオサギと思われる大きな足跡、アライグマの足跡も沢山見られます。カエルを食べに来ているように思われます。作業は朝から園内の草刈り(炭焼き小屋の周囲、ブルーベリーの周囲)、ビオトープの水管理、キトラの畑も赤い花のソバ(高嶺ルビー)の種まきができるように草刈りをしました。お昼に、奈良新聞記者が取材に来られ、本会の活動の模様を聞き取りされました。午後からも源流草刈り、野菜の収穫、そば畑の耕うん、チェーンソー目立てを行いました。2時頃から猛烈な雨が降り続き、雨が小降りになる4時頃まで東屋でミーティングでした。希少植物のミズオオバコの観察のために、ビオトープ池の泥上げなどやってみることになりました。地域環境保全功労者表彰の受賞について、翌日7月28日の奈良新聞に掲載されました。
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  2022年7月23日(土)   田の草取り、草刈り、畑の手入れ
天候 晴れ   参加者22人(会員15人、里ボラ2人、シニア実習生4人ほか)

 草刈りは源流周辺、里ボラ5期生も応援に入りフェンスから上方3段目まで終了できた。ピザ窯の前の樫の大木は縦に切られテーブルが出来上がり、片づけはもう少しです。このほか、田の草引き、ビオトープの小川整備、水路整備。戌亥畑の草刈り等々。
 21日(木)尾川、芳原、村上の3人が桜井市役所を訪問し、松井市長に地域環境保全功労者表彰の受賞を報告しました。なお、猛暑が続き、ヒトメボレの葉いもちはストップしているように見えます。
 
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  2022年7月20日(水)   栗園の草刈り、伐採樹木の片づけ、草刈りほか
  天候 晴れ   参加者10人(会員10人)

  うるち米の葉イモチの状況:ここ数日激暑と言われる暑さが続き、1番下の田は止まっているが、ヨシハラ田は被害が大きい。病気に強い品種を選ぶ、藁も残さない等、来年の対応策は考えられるが、自然栽培を守り今年は我慢して様子をみることにしています。
  作業は、田んぼの草引き、戌亥の草引き、栗園の草刈り、伐採樹木の運び出し。少しでも暑さを避けて薪づくりは午後は避けることとなりました。このほか、チッパーかけ、桑の木を伐採しました。  
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  2022年7月16日(土)   果樹園の獣害対策、田の水管理ほか
天候 晴れ  参加者11人(会員11人)

 7月30日(土)の大和川源流体験ツアーは、新型コロナ感染が急拡大していることから、延期となった。実施は10月1日が予想されます。
 鹿の侵入が増えており、果樹園の周囲、キトラの畑を取り囲むように支柱を立て紐を張り、獣害対策を実施しました。今年、数十年ぶりに復活したヨシハラ田の米作りですが、ヒトメボレの稲が葉イモチにかかっており、ここ数日気温が下がったことが原因か? 小川の冷たい水が入らないようにヨシハラ田の水をストップさせて様子を見ることとした。収穫した小麦29sは東京に送り製粉することになった。
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  2022年7月13日(水)   表彰伝達式出席、草刈り、畑の手入れ
  天候 晴れ  参加者9人(会員9人)

  本会が2022年度 地域環境功労者表彰を受賞し県庁で行われた伝達式に村上理事長が出席しました。三谷では、田およびビオトープの水点検。炭小屋周りの草刈り。田の草取り。等々の作業を実施しました。
  ゴミの分別について話し合いし、すべて持ち帰ること。ゴミ箱には活動で生じたゴミ以外は入れないこととに決まりした。 
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  2022年7月9日(土)   里山保全ボランティア養成講座3日目 ほか
天候 曇りのち雨   参加者24人(会員10人、里ボラ14人)

 里ボラ講座は第3日目、午前中は赤十字救急法指導員の先生に来ていただき、里山で怪我等が発生した場合を想定し、三角巾やロープを使った応急手当等を学びました。午後からは、里山の生物多様性をテーマに、里山の農業や林業が多様な生物の生育環境に繋がっていること、また里山を楽むことの大切さも話されていました。
 スタッフは、園内の草刈り、田んぼの水の点検、薪づくり、松の木のチッパー処理、コンプレッサー修理、、ビオトープ水の流れ点検、ウリの手入れ、田の草取り等々の作業を行いました。


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  2022年7月6日(水)   山野草園内の草刈りほか
  天候 晴れ   参加者11人(会員9人)

  草の成長が早く大和川源流体験ツアーの開催を控え、午前中は園内の草刈り作業です。ビニールハウス上方のフェンス手前、田んぼの周囲等々。ビオトープは水の流れが悪く次は水路の整備が必要です。このほか、1枚目の田んぼの草取り、いぬいの畑は小豆苗50本植え付け、赤いそばの種まきのため畑の耕うん、麦は脱穀後28.8kgあり精麦を外部依頼する予定です。寝地蔵に通じる土で埋まった道路はユンボで掃除しましたが、土留めの資材が必要です。7/16のみんなでいかそうビオトープでは、午前中は戌亥畑のイモの草取りを行う予定です。
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  2022年7月2日(土)   獣害対策・鹿対策、園内の草刈りほか
  天候 晴れ   参加者14人(会員14人)

  猛暑の中、里ボラ講座生8人がチェーンソー特別講習を受講。三谷では、鹿の食害を防ぐために子供探検基地手前(キトラ)の畑を鉄の支柱とヒモで、ぐるっと一周囲みました。戌亥畑では、草刈り、ジャガイモ収穫、坂道の竹の伐採などを行い、枯れた松の木は小町号で運び出しました。田の草取りは下から2枚目を行いました。神社前の駐車場の草刈り、薪づくり、小川の一番上方の取水口付近の草刈り等々を行いました。、暑い日が続きますが、熱中症に十分注意が必要です。頑張りすぎないよう、声をかけあって、日陰で休憩し、水分を取って、作業時間の短縮しましょう。
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